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ある日君ひきみは笑わらって 僕ぼくの胸むねを奪うばった
追おいかける でも逃にげ足あしがやけに 速はやい
もし君きみが幽霊ゆうれいでも いつでも会あいに来きていいよ
怖こわがりな 僕ぼくをおどかしにおいで
もっと近ちかくなって ぎゅっと抱だき合あえたら どんな温度おんどかな
とんでもないこと しでかしたのに 知しらんぷりかい?
憑とりついちゃっているんだ 君きみが四六時中僕しろくじちゅうぼくの中なかに
棲すみついているんだ 寝ねても醒さめても君きみに夢中むちゅうさ
これを恋こいと呼よぶんだろうな
その日君ひきみは笑わらって 僕ぼくに魔法まほうをかけた
解ほどけずに 胸むねがズキズキとやけに 痛いたい
もし僕ぼくが幽霊ゆうれいなら 君きみの夢ゆめの中なかに
忍しのびこみ 甘あまいLove storyを描えがこう
もっと深ふかくなって ずっと触ふれ合あえたら どんな匂においかな
妄想もうそうに酔よいしれて 勝手かってに高たかまって ひとりよがり
憑とりついちゃったから 僕ぼくら二度にどと離はなれないのさ
かきむしるんだ 寝ねても醒さめても君きみが好すきさ
これを夢ゆめで終おわらせたくない
もっと強つよくなって きっと奪うばい返かえす 君きみの心こころごと
冷静れいせいを装よそおった その横顔よこがおを 振ふり向むかせる
憑とりついちゃっているんだ ホラ 君きみが四六時中僕しろくじちゅうぼくの中なかに
棲すみついているんだ 寝ねても醒さめても君きみに夢中むちゅうさ
憑とりついちゃってよ いっそ四六時中僕しろくじちゅうぼくの中なかに
かきむしるんだ 寝ねても醒さめても君きみが好すきさ
これを愛あいに育そだてたいな
追おいかける でも逃にげ足あしがやけに 速はやい
もし君きみが幽霊ゆうれいでも いつでも会あいに来きていいよ
怖こわがりな 僕ぼくをおどかしにおいで
もっと近ちかくなって ぎゅっと抱だき合あえたら どんな温度おんどかな
とんでもないこと しでかしたのに 知しらんぷりかい?
憑とりついちゃっているんだ 君きみが四六時中僕しろくじちゅうぼくの中なかに
棲すみついているんだ 寝ねても醒さめても君きみに夢中むちゅうさ
これを恋こいと呼よぶんだろうな
その日君ひきみは笑わらって 僕ぼくに魔法まほうをかけた
解ほどけずに 胸むねがズキズキとやけに 痛いたい
もし僕ぼくが幽霊ゆうれいなら 君きみの夢ゆめの中なかに
忍しのびこみ 甘あまいLove storyを描えがこう
もっと深ふかくなって ずっと触ふれ合あえたら どんな匂においかな
妄想もうそうに酔よいしれて 勝手かってに高たかまって ひとりよがり
憑とりついちゃったから 僕ぼくら二度にどと離はなれないのさ
かきむしるんだ 寝ねても醒さめても君きみが好すきさ
これを夢ゆめで終おわらせたくない
もっと強つよくなって きっと奪うばい返かえす 君きみの心こころごと
冷静れいせいを装よそおった その横顔よこがおを 振ふり向むかせる
憑とりついちゃっているんだ ホラ 君きみが四六時中僕しろくじちゅうぼくの中なかに
棲すみついているんだ 寝ねても醒さめても君きみに夢中むちゅうさ
憑とりついちゃってよ いっそ四六時中僕しろくじちゅうぼくの中なかに
かきむしるんだ 寝ねても醒さめても君きみが好すきさ
これを愛あいに育そだてたいな