強つよく感かんじて 強つよく抱だきしめて
これから始はじまる 時ときを
胸むねに抱いだいて 夢ゆめに描えがいて
始はじまりの鐘かねが 鳴なるよ

歩あるき続つづけた 探さがし続つづけた
やっと見みつけた 終おわりはないけど

君きみは出来できるはず 真実しんじつを求もとめて

いつもの様ように 語かたり明あかそう
星空ほしぞらの下したで そばに居いるから

遠とおく飛とべるはず 自由じゆうを求もとめたなら
高たかく飛とべるはず 迷まよっても

この瞳めに映うつる あなたの姿すがた
輝かがやく為ために ずっと

強つよく感かんじて 強つよく抱だきしめて
これから始はじまる 時ときを
胸むねに抱いだいて 夢ゆめに描えがいて
始はじまりの鐘かねが 鳴なるよ

強つよく感かんじて 強つよく抱だきしめて
吹ふき荒あれる 風かぜの中なかで
胸むねに抱いだいた 夢ゆめが叶かなうまで
いつまでも変かわらない この愛あいを

夢ゆめを見続みつづけて
走はしり続つづけた
夢ゆめを見続みつづけて
終おわりはないから
雨あめに打うたれても
夢ゆめが滲にじんでも
明日あすを信しんじて
この手ては離はなさない