遠とおく流ながれた日々ひびを 呼よび出だしてみては
モノクロの記憶きおくに 色いろづけしていた

そっと開ひらくページの向むこう側がわにある景色けしきを見みたくて
もう一度いちど 駆かけ出だす

きっと ひとつの物語描ものがたりえがくために
つまずきながら今いま 歩あるいてるんだ
やっと ゆずれない答こたえ手てにできたのなら
同おなじ過あやまちではもう迷まよわないさ
ねぇ そうだろ?

共ともに駆かけ抜ぬけてきた あの淡あわい日々ひびも
凛りんとした もうひとつの糧かてとなっていた

そっと描えがくレールの向むこう側がわにある景色けしきを見みたくて
ここから 始はじめよう

きっと ひとつの物語描ものがたりえがくために
つまずきながら今いま 歩あるいてるんだ
やっと ゆずれない答こたえ手てにできたのなら
同おなじ過あやまちではもう迷まよわないさ
ねぇ そうだろ?

You should see what's the precious thing
You can feel your real voice
It's bad to stick with old photograph
You say I can't stand on my own feet
You say I'm afraid of lonesome
Do not forget and recall your friends
Do not worry of your tomorrow

きっと ひとつの物語描ものがたりえがくために
つまずきながら今いま 歩あるいてるんだ
やっと ゆずれない答こたえ手てにできたのなら
同おなじ過あやまちではもう迷まよわないさ
ねぇ そうだろ?