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ほしのたなびく night鎌倉ナイトかまくら かぜにおいはうみやみ
花火はなびげて はしゃぎおうぜ 今夜空こんやそらほしえる
すまして わらって こころトキメイテ
ピカって ゆらって ひかりたわむれたら
心少こころすこ近付ちかづけるかな

わたしなつ花火はなびのようなこいならしたくはないから
あなたをどこまでしんじていいの?
ひかりやみなかかれあっていた
未来みらいでも過去かこでもなくいま一番奇麗いちばんきれい
永遠えいえんこころわたっていく

わりしずかな night鎌倉ナイトかまくら すなはシャリシャリおとてて
花火はなびらす七夕たなばたそら あまがわはしける
ならんですわって けむりなかから
フワッて いたはな一輪いちりん
指先ゆびさきからこころつないだ

線香花火せんこうはなび人生じんせいなぞらえても 興味きょうみさそうだね
きみ笑顔えがおまぐれすぎて
やさしい気持きもちがからだからあふれてくる
牡丹ぼたんはな最後さいごのオレンジがひろがって
奇麗きれいってったきみいとしくて

よるたび またほし
きみいたくってたまらない
ぼくきみきなのさ

わたしなつ花火はなびのようなこいならしたくはないけど
あなたのすべてをしんじていたいの
ぼくならいつだって単純明解たんじゅんめいかいなんだよ
未来みらいでも過去かこでもなくいまつめてごらん
まえきみをずっとあいしている
永遠えいえんこころわたっていく