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走はしる君きみの背中せなかにそっと羽はねをあげよう
君きみと一緒いっしょに遠とおく未来みらいへ飛とび立たとう
その苦くるしみを代かわることは出来できなくても
君きみの手てをとって導みちびくくらいは出来できるかな
辛つらい時とき、泣ないてもいいんだよ?
頑張がんばってる君きみの弱よわさを見みせて
もしも逃にげ出だしたくなったら僕ぼくに教おしえて
誰だれも踏ふみ込こむことの出来できない
遠とおい場所ばしょへの切符きっぷをあげる
走はしる君きみの背中せなかにそっと羽はねをあげよう
君きみと一緒いっしょに遠とおく未来みらいへ飛とび立たとう
二人ふたりだけの世界せかい さえぎるものは何なにもない
何度朝なんどあさが来きたってもう 君きみの手てを離はなさない
「この寂さみしさが疎うとましい」と泣ないていた夜よるもあったけど
独ひとりで生いきよう 生いきてゆこうなんて
そんなこと思おもう必要ひつようはない
もしも好すきな花はなが決きまったら僕ぼくに教おしえて
毎晩君まいばんきみが寂さみしくないように
部屋へやいっぱいの花はなをあげる
走はしる君きみの背中せなかにそっと羽はねをあげよう
少すこしは軽かるくなったろ? 忘わすれないで、独ひとりじゃない
二人ふたりだけの世界せかい さえぎるものは何なにもない
何度朝なんどあさが来きたってもう 君きみだけを離はなさない
汚きたない言葉ことばでできてる僕ぼくの全すべてを
キレイな唄うたにのせたい のせて君きみに届とどけたい…
走はしる君きみの背中せなかにそっと羽はねをあげよう
少すこしは軽かるくなったろ? 忘わすれないで
独ひとりじゃない
走はしる君きみの背中せなかにそっと羽はねをあげよう
君きみと一緒いっしょに遠とおく未来みらいへ飛とび立たとう
二人ふたりだけの世界せかい さえぎるものは何なにもない
何度朝なんどあさが来きたってもう 君きみの手てを離はなさない
君きみと一緒いっしょに遠とおく未来みらいへ飛とび立たとう
その苦くるしみを代かわることは出来できなくても
君きみの手てをとって導みちびくくらいは出来できるかな
辛つらい時とき、泣ないてもいいんだよ?
頑張がんばってる君きみの弱よわさを見みせて
もしも逃にげ出だしたくなったら僕ぼくに教おしえて
誰だれも踏ふみ込こむことの出来できない
遠とおい場所ばしょへの切符きっぷをあげる
走はしる君きみの背中せなかにそっと羽はねをあげよう
君きみと一緒いっしょに遠とおく未来みらいへ飛とび立たとう
二人ふたりだけの世界せかい さえぎるものは何なにもない
何度朝なんどあさが来きたってもう 君きみの手てを離はなさない
「この寂さみしさが疎うとましい」と泣ないていた夜よるもあったけど
独ひとりで生いきよう 生いきてゆこうなんて
そんなこと思おもう必要ひつようはない
もしも好すきな花はなが決きまったら僕ぼくに教おしえて
毎晩君まいばんきみが寂さみしくないように
部屋へやいっぱいの花はなをあげる
走はしる君きみの背中せなかにそっと羽はねをあげよう
少すこしは軽かるくなったろ? 忘わすれないで、独ひとりじゃない
二人ふたりだけの世界せかい さえぎるものは何なにもない
何度朝なんどあさが来きたってもう 君きみだけを離はなさない
汚きたない言葉ことばでできてる僕ぼくの全すべてを
キレイな唄うたにのせたい のせて君きみに届とどけたい…
走はしる君きみの背中せなかにそっと羽はねをあげよう
少すこしは軽かるくなったろ? 忘わすれないで
独ひとりじゃない
走はしる君きみの背中せなかにそっと羽はねをあげよう
君きみと一緒いっしょに遠とおく未来みらいへ飛とび立たとう
二人ふたりだけの世界せかい さえぎるものは何なにもない
何度朝なんどあさが来きたってもう 君きみの手てを離はなさない