眠ねむれない夜よる その訳わけを
あなたのせいにしてるの
ねぇ 溜ため息いきのひとつひとつが
降ふり積つもる雪ゆきのように 舞まい降おりて来きた

冬ふゆの星座せいざ 数かぞえきれないくらい
瞬またたいている 時ときを超こえて

巡めぐる季節きせつ 振ふり返かえればいつでも
愛いとしいあなたがいた どんな時ときでもそばに

愛あいする人ひとのために 歌うたうよ
あたりまえの毎日まいにちも
優やさしい幸しあわせで あふれだす
不安ふあんも悲かなしみも すぐに明あけてゆくよ

まばゆい光ひかりに 永遠えいえんに誓ちかうだろう
今いますぐに逢あえたなら 告つげよう

眠ねむれない夜よる その訳わけを
あなたのせいにしてるの
ねぇ 溜ため息いきのひとつひとつが
降ふり積つもる雪ゆきのように 舞まい降おりて来きた