君きみはまた恋こいに落おちた
忠告ちゅうこくなんて聞ききもせず
切せつない胸むね、隠かくしながら
新あたらしい季節きせつを待まつ

君きみはひたむきに生いきる
人ひとより少すこし強つよすぎた
求もとめすぎて、急いそぎすぎて
抱かかえすぎ、ひび割われてく

恋こいをしては激はげしく壊こわれていく
いつものこと、ああああアイダ
身体中からだじゅうで人ひとを好すきになって
いつものこと、ああああアイダ

君きみはまた恋こいに落おちた
手助てだすけなんか求もとめない
愛あいに生いきて、愛あいに死しぬ気き
燃もえ上あがる季節きせつを待まつ

君きみは頑固がんこに愛あいする
思おもいこんだら引ひかない
求もとめすぎて、はしゃぎすぎて
抱かかえすぎ、分わからなくなる

恋こいをしては激はげしく壊こわれていく
いつものこと、ああああアイダ
季節きせつが変かわる美うつくしく色いろづいて
愛あいのために、ああああアイダ

君きみはまた恋こいに落おちた
忠告ちゅうこくなんか聞きかない
愛あいのためにただ生いきてる
その姿すがた、眩まぶしすぎる

恋こいをしては激はげしく壊こわれていく
いつものこと、ああああアイダ
身体中からだじゅうで人ひとを好すきになって
いつものこと、ああああアイダ
恋こいをしては激はげしく壊こわれていく
いつものこと、ああああアイダ
季節きせつが変かわる美うつくしく色いろづいて
愛あいのために、ああああアイダ