so everydays
everylife
君きみを想おもう これからもずっとね
どんな時ときだって
君きみがくれた笑顔えがおは色褪いろあせず輝かがやいて
僕ぼくの胸むねに
そう 変かわらないままで

スクランブルの交差点こうさてん
向むこうから見送みおくる君きみの手てに目めを反そらして
素そっ気けないふりをしたね

華はなやぐ街まちのショーウィンドー
照てれながら後うしろを歩あるいてた君きみの面影おもかげ
消きえないまま

あの頃ころとは違ちがった景色けしきでも
ほら
上手じょうずに笑わらって 青あおい空見上そらみあげ
なんとか踏ふみ出だしてみるよ

so everydays
everysmile
君きみが僕ぼくに教おしえてくれたこと
失なくした時ときに
はじめて大切たいせつさが解わかるって本当ほんとだね
僕一人ぼくひとりで
上手うまく笑わらえるのかな

二人ふたりだけの記念日きねんびには
嬉うれしそうにはしゃいだ君きみのその姿すがたが
可愛かわいいと言いい出だせずに

今いまならわかる
怒おこった時見ときみせる
強つよがり言ゆう癖くせ わがままな態度たいど
全すべて愛いとしいと思おもうのに

so manythings
manytime
「君以上きみいじょうに分わかち合あえる誰だれかを見みつけてやるさ」
なんて強つよがって言いってみたけれどね
そうじゃない
君以上きみいじょうの誰だれかなんていないさ

so everydays
everylife
君きみを想おもう これからもずっとね
どんな時ときだって
君きみがくれた笑顔えがおは色褪いろあせず輝かがやいて
僕ぼくの胸むねに
そう 変かわらないままで