どうせたかが他人たにんだと oh
思おもってたあの頃ころ oh
胸むねの内うちなんて誰だれにも話はなさなかった

人ひととの関係かんけいなんて
紙かみより薄うすくて
もろすぎるものだと思おもってた

信しんじる事ことが恐こわくて
疑うたがってばかりいたけど
あなたの笑顔えがおからは
嘘うそを見みつけられなかった

あなたに出会であえてよかった
人前ひとまえで流ながせなかった
涙なみだを何度なんども見みせた
甘あまえてばっかりだった
小ちいさなその体からだで
全すべて受うけ入いれてくれた
言いえなくて 言いえなくて
ありがとう

自みずから孤独選こどくえらんで oh
傷口きずぐちふさいで oh
長ながい長ながい道みちを歩あるこうとしてた

誰だれかに頼よわったり
素直すなおになることは
格好悪かっこうわるいと思おもってた

息苦いきぐるしかった思おもい
隠かくせるだけ隠かくしてた
でもあなたにだけは
隠かくしきれなかった

あなたに出会であえてよかった
独ひとりじゃないと知しった
あなたがくれる言葉ことば
なにより心強こころづよかった
あたしなんかよりもずっと
あたしの事こと 理解りかいしてた
言いえなくて 言いえなくて
ありがとう

uh あなたからもらったもの
数かぞえ切きれないよ
uh 裸はだかの心こころで
あたしを包つつんでくれた

あなたに出会であえてよかった
人前ひとまえで流ながせなかった
涙なみだを何度なんども見みせた
甘あまえてばっかりだった
小ちいさなその体からだで
全すべて受うけ入いれてくれた
言いえなくて 言いえなくて
ありがとう

あなたに出会であえてよかった
独ひとりじゃないと知しった
あなたがくれる言葉ことば
なにより心強こころづよかった
あたしなんかよりもずっと
あたしの事こと 理解りかいしてた
言いえなくて 言いえなくて
ありがとう