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携帯越けいたいごしでしか けなかった 『あいしてる』
いまやっと そのひとみに (うつるあたし)
あめつづいた こころまちそら
あざやかなにじかる しあわせのとき

えない日々ひび気持きもちのなか
あなたにかれ ってたけど
その両腕りょううでつつまれて
ぬくもりから きらめく なみだ

つめる さきにはあなたがいて
よろこびの いろまるほほ
やさしさを はだかんじられる
このつづけてたよ

携帯越けいたいごしでしか えなかった 『あいしてる』
いまやっと このひとみに (うつるあなた)
かさなるこころほしのライトにらされ
未来みらいにそっとわす 約束やくそくのキス

けないよるちいさくねが
あたしのかみでる あなた

言葉ことばたしかめわなくても
自然しぜんひびきあうおも
えない かおりがほしくって
景色事けしきごと むねけた

携帯越けいたいごしでしか けなかった 『あいしてる』
いまやっと そのひとみに (うつるあたし)
あめつづいた こころまちそら
あざやかなにじかる しあわせのとき

明日あしたむかえる太陽たいようのぼれば
またながあいだ えなくなっちゃうね
ふたりでひとつなのに 一緒いっしょにいること
たりまえじゃないんだよ がゆいよね
だけどずっと つながっていようね

携帯越けいたいごしでしか えなかった 『あいしてる』
いまやっと このひとみに (うつるあなた)
かさなるこころほしのライトにらされ
未来みらいにそっとわす 約束やくそくのキス

携帯越けいたいごしでしか けなかった 『あいしてる』
いまやっと そのひとみに (うつるあたし)
あめつづいた こころまちそら
あざやかなにじかる しあわせのとき