ねぇ あなたに出逢であって
芽生めばえた 恋心こいごころ
それはいつの日ひか
"好すき"を通とおり越こし
愛あいへと成長せいちょうしてた

ねぇ 左手ひだりてのリング
永久とわに煌きらめかせようね
年としを老おいて しわしわになっても
笑顔絶えがおたやさない ふたりでいたい

春はるの桜さくらも 夏なつの海岸かいがんも
秋あきの夕暮ゆうぐれも 冬ふゆの雪ゆきも
あなたの隣となりで眺ながめていく
巡めぐる季節きせつの中なか 誰だれもが羨うらやむ
未来みらい 築きずいてこうね

そう 心こころの中なかは
あなたという色いろに染そまり
風かぜの音色ねいろにあわせて踊おどる
柔やわらかな 花はなの香かおり

ねぇ 何なにがあっても
あなたの味方みかたでいるよ
ただ守まもられてばかりじゃなくて
あなたを支ささえ続つづけるからね

空そらも大地だいちも 彩いろどってみえて
幸しあわせの涙なみだが 零こぼれだす
優やさしいキスを 奏かなでた後あとに
今いままでで一番いちばん 心こころを込こめた
「愛あいしてる」を伝つたえよう

世界中せかいじゅうの人ひとに この幸しあわせと
あなたの存在そんざいを自慢じまんしたい
あなたに誓ちかう この愛あいに
きっと果はてはなく
嘘うそに変かわる事こともない

春はるの桜さくらも 夏なつの海岸かいがんも
秋あきの夕暮ゆうぐれも 冬ふゆの雪ゆきも
あなたの隣となりで眺ながめていく
巡めぐる季節きせつの中なか 誰だれもが羨うらやむ
未来みらい 築きづいてこうね