世界せかいで一番大好いちばんだいすきさ 大袈裟おおげさじゃない 心こころから言いえる
あなたのいないこの先さきの未来みらい どうしても描えがけないくらい

ずっと前まえから探さがしていたもの それは近ちかくにありすぎて
やさしさとか 大切たいせつな事ことに気付きづいていなかった

僕ぼくは本当ほんとうにあなたが目めの前まえから居いなくならないと
そんなに不安ふあんな気持きもちにさせていたのかさえもあの頃ころは分わからなくて
その度たびに泣なかせた日々ひびを 悔くやんでる だけど今いまも こうして二人ふたりで居いる意味いみを
これからずっと忘わすれないよ

世界せいかいで一番大好いちばんだいすきさ 大袈裟おおげさじゃない 心こころから言いえる
あなたのいないこの先さきの未来みらい どうしても描えがけないくらい

時ときは誰だれにも止とめられない その限かぎりのある人生じんせいの中なかで
考かんがえればせつないけど 別わかれが来くるその日ひまであと何回なんかい
隣となりで愛あいを語かたり幸しあわせを感かんじ与あたえることが出来できるのか
もう遠回とおまわりは要いらない あなたの瞳ひとみだけ見みつめたい

調しらべてみた 初はじめて花言葉はなことば その一輪いちりんの花はなを片手かたてに握にぎり
言葉以上ことばいじょうの 深ふかい気持きもちを込こめて
今いまは素直すなおにあなたに 届とどけたい 届とどけたい

世界せかいで一番大好いちばんだいすきさ 大袈裟おおげさじゃない 今いまなら言いえる
巡めぐり会あえたあの日ひから全すべて あなたはかけがえのない人ひとだから
世界せかいで一番大好いちばんだいすきさ 大袈裟おおげさじゃない 心こころから言いえる
あなたのいないこの先さきの未来みらい どうしても描えがけないくらい
世界せかいで一番好いちばんすきだから