ねむりこけて忘わすれたかった 君きみの居いない生活せいかつまるごと
思おもい立たって東ひがしの空そらに 誓ちかいを交かわすけど気休きやすめでさ

「さよなら以外いがいの言葉ことばをかければよかった」 そんな毎日まいにちは
雨あめも降ふらず風かぜも当あたらぬ 井いの中なかの蛙かわずな夜よる

why? why? 愛あいのせいにしてしまうのかな
why? why? 自由じゆうのせいにしてしまうのかな

立たち止どまって夜空よぞらを見みて 何なにも変かわらずそこにあるもの
改あらたまって呼吸こきゅうをして 見みつめなおした満月まんげつの夜よる
立たち止どまって夜空よぞらを見みて 何なにも変かわらずそこにあるもの
改あらたまって呼吸こきゅうをして 見みつめなおした満月まんげつの夜よる

why? why? 愛あいのせいにしてしまうのかな
why? why? 自由じゆうのせいにしてしまうのかな

答こたえを探さがし旅たびに出でる 国境こっきょうを越こえ話はなしも佳境かきょう
高たかい壁かべにぶつかって まわり道みちを探さがし逃にげるよ
そんなんじゃきっと後悔こうかいするよ 心こころの奥おくじゃ乗のり越こえたい
きっかけはいつも目めの前まえにある きっと目めの前まえにあるはず

きっかけはいつも目めの前まえにある きっかけはいつも目めの前まえにある
踏ふみ出だすまでの長ながい迷路めいろ 抜ぬけ出だし明日あすをこじ開あけるんだ
きっかけはいつも目めの前まえにある 踏ふみ出だすまでの長ながい迷路めいろ
抜ぬけ出だし明日あすをこじ開あけるんだ きっかけはいつも目めの前まえにある