何年なんねんぶりにまたここへ来きたんだろう
変かわらない街並まちなみ 止とまった時間じかん

君きみと話はなした未来みらいを置おいたまま
途方とほうに暮くれてる僕ぼくがいる

離はなれて初はじめて分わかったんだ
どんなにあの日々ひびが かけがえないかを

君きみに恋こいしたあの夏なつが
残のこしてくれたメロディー
もう一度僕いちどぼくに
弾ひかせてほしい

君きみの笑顔えがおがこの胸むねに
今いまでも焼やき付ついてる
色褪いろあせないメモリー
Oh oh oh oh ～

久ひさしぶりだね君きみとの再会さいかいも
潮風しおかぜの香かおり 波なみの音おとも

沈しずむ夕日ゆうひが 少すこし焼やけた肌はだを
オレンジに染そめて 去さって行ゆく

遠目とおめでも分わかるその姿すがた
指先触ゆびさきふれたら 二度にどと離はなさない

君きみに恋こいしたあの夏なつが
残のこしてくれたメロディー
もう一度二人いちどふたり
奏かなでられるさ

君きみと過すごしたあの日々ひびは
これからもずっとずっと
輝かがやいてるメモリー
Oh oh oh oh ～

離はなれて初はじめて分わかったんだ
どんなにあの日々ひびが かけがえないかを

君きみに恋こいしたあの夏なつが
残のこしてくれたメロディー
もう一度僕いちどぼくに
弾ひかせてほしい

君きみの笑顔えがおがこの胸むねに
今いまでも焼やき付ついてる
色褪いろあせないメモリー
輝かがやいてるメモリー
Oh oh oh oh ～