肌はだを刺さすほど 冷ひえ込こむ街まちが 聖夜せいやに染そまれば
かじかむ両手りょうてに 溢あふれるくらい 切せつない想おもい出で

涙なみだしたり 笑わらったり ずっと一緒いっしょだね

降ふり積つもるよ 僕ぼくの中なかに
溶とけない 愛あいの雪ゆきが
止やむ事ことないこの想おもいよ 海うみを越こえ 空そらも越こえて
君きみに降ふり積つもれ ホーリーナイト

宝石ほうせきよりも 星空ほしぞらよりも 君きみが眩まぶしくて
何なにを足たしても 何なにを引ひいても 君きみが大好だいすきだよ

こんな寒さむい夜よるなのに 何故なぜか平気へいきだね

降ふり続つづくよ 僕ぼくの中なかに
消きえない 愛あいの雪ゆきが
散ちる事ことない二人ふたりの花はなが 冬ふゆを越こえ 春はるも越こえて
命いのちを咲さかす日ひまで

夜空舞よぞらまう粉雪こなゆき 紙吹雪かみふぶきみたい踊おどってる
サンタクロースにだってなれそうな気きがする
サイレントナイト

降ふり積つもるよ 僕ぼくの中なかに
溶とけない 愛あいの雪ゆきが
止やむ事ことないこの想おもいよ 海うみを越こえ 空そらも越こえて
君きみに降ふり積つもれ ホーリーナイト

心こころから 贈おくりたいよ
君きみだけに Merry Christmas