誰だれにも会あいたくない時ときは いつも君きみに逢あいたくなって
だけど部屋へやを動うごけなくて 眠ねむる
遠とおく霞かすむ夜よるの向むこう側がわ 今日きょうと明日あした 重かさなり合あって
夢ゆめの時間じかんが長ながくなる様ように 過すごす

どうしようもない僕ぼくだけど ずっと君きみのこと
幸しあわせにしたいから 笑わらって僕ぼくを困こまらせて

I love you I love you 聞きこえるかい
心こころの奥おく 君きみへと 叫さけんでる 僕ぼくの声こえ

例たとえば二人ふたりの日曜日にちようびに そんなに遠とおくは行いけなくても
来週らいしゅうの休日きゅうじつのことを 話はなす
君きみを空想くうそうしてた日々ひびも この非日常ひにちじょうな日常にちじょうも
同おなじ様ように夕暮ゆうぐれ時どきは 寂さびしい

思おもいがけない瞬間しゅんかんに 涙なみだこらえても
悲かなしみが溢あふれたら 笑わらって僕ぼくに分わけてくれ

I love you I love you 聞きこえてくる
心こころの音おと 僕ぼくへと 風かぜのように 君きみの声こえ

幸しあわせにしたいから 笑わらって僕ぼくを困こまらせて

I love you I love you 同おなじ夢ゆめ
確たしかめたい
I love you I love you 聞きこえるかい
大おおきな想おもい 言葉ことばで 小ちいさな 僕ぼくの声こえ