こころの声こえが聴きこえる
あたらしい歌うただろう
ふと立たち止どまった 胸むねがふるえた
誰だれかに会あいたい

階段駆かいだんかけ下おりながら
胸むねの中なか 叫さけんでる
誰だれより速はやく 誰だれよりも強つよく
誰だれよりも熱あつく

ミュージック ミュージック
それは僕ぼくの 心こころの炎ほのお
ミュージック ミュージック
それは僕ぼくの 心こころの鼓動こどう

つかまえ損そこねたメロディー
つかまえ損そこねた君きみ
ふと口くちずさむ 好すきでもない歌うた
もう一度いちど 逢あいたい

ヘタクソな歌うた 聴ききながら
他ほかのこと 考かんがえてる
モニター見みつめ
その歌詞かしにやられて
ひとり席せきを立たつ

ミュージック ミュージック
それは僕ぼくの 心こころの炎ほのお
ミュージック かけがえのないミュージック
それは僕ぼくの 心こころの鼓動こどう

こころの声こえが聴きこえる
あたらしい歌うただ きっと
ふと立たち止どまった 消きえてなくなった
つかまえにいくよ

ミュージック 名なもないミュージック
それは僕ぼくの 心こころの炎ほのお
ミュージック ミュージック
それは僕ぼくの 心こころの鼓動こどう

ミュージック ミュージック
それは僕ぼくの 心こころの炎ほのお
ミュージック 涙なみだのミュージック
それは僕ぼくの 心こころの鼓動こどう