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すこしだけまどけた部屋へやすみ
あなたと二人ふたり 沈黙ちんもくりかかってた
いつかは こんなるようながして
あなたと出会であったそのから さみしくなった

わたし涙浮なみだうかべたそらながら
タバコのけむりで あなたをかんじていた
れてしまえば キモチおさえきれなくなる もうこれ以上いじょう

こんなにちかくにいてもとどかないよ
あなたはいつも さみしいをしていた

あいしても ただあいしても こころなか えないままで
サヨナラを たたきつけてよ 本当ほんとやさしさ わたしのこしてしい

雨音あまおと沈黙ちんもくやぶった瞬間しゅんかん
あんなにも大切たいせつだった二人ふたり時間とき
なにもなかったことになってしまうのかな ねえ おしえて

ひとつの部屋へやじゃ 窮屈過きゅうくつすぎたのかな
今更いまさら こたさがしてもむなしくて

ばしても つかんでも こころなか とどかないまま
サヨナラを たたきつけてよ 本当ほんとやさしさ 最後さいごのこしてしい

あお部屋へや さみしいいろした 二人ふたりこころそのもの

あいしても ただあいしても あなたはわたしらないまま
サヨナラを たたきつけてよ どうしてあなたは 今頃泣いまごろないているの?