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廃墟はいきょに迷まよい込こんだ天使てんしは
泣なかずにただ月つきを見みている
どうしてココにいるのかなんて
迷まよわない 嘆なげかない きっと帰かえらない
愛あいの気持きもちは 無敵むてきだって信しんじた
あんなに無邪気むじゃきな僕ぼくらは
欲望よくぼうとか夢ゆめとか愛あいとか
限界げんかいはない 絶望ぜつぼうもない そう思おもってた
わすれたい?わすれない?…わすれられない
キリがない君きみはカルマ 永遠えいえんに恋こいしい
何度なんどでも生うまれて 何度死なんどしんでも
君きみに巡めぐり逢あってしまう そのたび僕ぼくは
最初さいしょの恋こいをする
サヨナラ この手てを放はなして
ふたつの運命うんめいが離はなれていく
ふり向むいてもふり向むかないで
もし僕ぼくが 悔くやんでも 君きみが悔くやんでも
真まっ赤かな闇やみで 君きみの声こえがして
もしもその声こえが僕ぼくを
呼よんだとしても…夢ゆめでも待まてない
運命うんめいとか 未来みらいとか きっと待まてない
深ふかい傷きずを抱だいて 繰くり返かえそう
悲劇ひげきが待まってたとしても 君きみに逢あえたら
美うつくしい思おもい出でと 引ひき換かえても
もう僕ぼくはかまわないと 今いまなら言いえる
きっと言いえるのに
愛あいの気持きもちは 無敵むてきだって信しんじた
あの頃ころを思おもい出だそう
手てを伸のばして 名前なまえを叫さけんで
強つよく抱だいて くちづけて もうはなさない
わすれたい?わすれない?…わすれられない
キリがない君きみはカルマ 永遠えいえんに恋こいしい
何度なんどでも生うまれて 何度死なんどしんでも
君きみに巡めぐり逢あってしまう その時僕ときぼくは
最後さいごの恋こいをする
泣なかずにただ月つきを見みている
どうしてココにいるのかなんて
迷まよわない 嘆なげかない きっと帰かえらない
愛あいの気持きもちは 無敵むてきだって信しんじた
あんなに無邪気むじゃきな僕ぼくらは
欲望よくぼうとか夢ゆめとか愛あいとか
限界げんかいはない 絶望ぜつぼうもない そう思おもってた
わすれたい?わすれない?…わすれられない
キリがない君きみはカルマ 永遠えいえんに恋こいしい
何度なんどでも生うまれて 何度死なんどしんでも
君きみに巡めぐり逢あってしまう そのたび僕ぼくは
最初さいしょの恋こいをする
サヨナラ この手てを放はなして
ふたつの運命うんめいが離はなれていく
ふり向むいてもふり向むかないで
もし僕ぼくが 悔くやんでも 君きみが悔くやんでも
真まっ赤かな闇やみで 君きみの声こえがして
もしもその声こえが僕ぼくを
呼よんだとしても…夢ゆめでも待まてない
運命うんめいとか 未来みらいとか きっと待まてない
深ふかい傷きずを抱だいて 繰くり返かえそう
悲劇ひげきが待まってたとしても 君きみに逢あえたら
美うつくしい思おもい出でと 引ひき換かえても
もう僕ぼくはかまわないと 今いまなら言いえる
きっと言いえるのに
愛あいの気持きもちは 無敵むてきだって信しんじた
あの頃ころを思おもい出だそう
手てを伸のばして 名前なまえを叫さけんで
強つよく抱だいて くちづけて もうはなさない
わすれたい?わすれない?…わすれられない
キリがない君きみはカルマ 永遠えいえんに恋こいしい
何度なんどでも生うまれて 何度死なんどしんでも
君きみに巡めぐり逢あってしまう その時僕ときぼくは
最後さいごの恋こいをする