太陽たいようの雫しずくに濡ぬれた
輝かがやく金色きんいろの木々きぎ
凪ないだ海うみに 反射はんしゃしたのは
いつの間まにか 途切とぎれたメロディー

忘わすれてゆく事ことに慣なれた
僕ぼくらは気付きづかないまま
見上みあげた空そらのその正ただしさに
泣ないていたのは本当ほんとうの君きみ

重かさねた言葉ことばは?

時流ときながれ 夕暮ゆうぐれに染そまれ
今いまは風かぜの中なか 遠とおく舞まい上あがれ

How do you feel about the sound?
It resembles a light
Everything will turn bright
Everything will be all right

(訳)貴方は音をどのように感じますか?
それは光に似ています
きっと全てはうまくいきます

太陽たいようの季節きせつに触ふれた
僕ぼくらは気付きづかないまま
遠とおく滲にじむ 夕暮ゆうぐれに似にてた
夢ゆめの狭間はざまに置おいてきたまま

彼方かなたに過すぎ行ゆく 遠とおき日ひの声こえは
移うつろう季節きせつに答こたえて
流ながれの中なかに消きえて行ゆかぬように
そのままの君きみを描えがいて

重かさねた言葉ことばは?

いつの間まにか忘わすれた景色けしき エメラルドの空そらへ
流ながれ流ながれ往ゆけ 土つちと共ともに生いき
夕暮ゆうぐれに染そまり 風かぜの中なかで舞まい
繋つなぐ輪わの中なかへ