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よみがな
ひとりの部屋響へやひび一秒毎刻いちびょうごときざ
時計とけいはりだけが 先回さきまわりしている
きよらかぎたから とおぎてた
つよがってたきみおも

街路樹がいろじゅれてかんでいた
夕焼ゆうやにじませてたなみだ

大事だいじなことらない
つまさき たよりなくて
かなしいことらない
かなうとしんじたゆめ

線路沿せんろぞいをあるめぐめぐこころ
ころがるいしだけが さきいそいでいる
たしかめることなく いつもとなり
まだおさなきみおも

しろ雲流くもながれて彼方かなた
まれてえた笑顔えがお

せつないことらない
約束やくそく つたえたくて
本当ほんとうのことらない
終点しゅうてんかうとき

大事だいじなことらない
つまさき たよりなくて
かなしいことらない
かなうとしんじたゆめ
かなうとしんじていた

大事だいじなことらない

せつないことらない