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眠ねむれないままに また迎むかえる朝焼あさやけなのに
薄暗うすぐらい部屋へやの中なか 鼓動こどうは高鳴たかなるばかり
湿しめった風かぜが窓まどの隙間すきまから 乾かわいたくちびるに
触ふれた瞬間ときから今日きょうが始はじまる
はやる気持きもちに時計とけいの針はりを気きにしながら
準備じゅんびはお気きに入いりのレコードで踊おどりながら
辺あたりに鳴なり響ひびく電話でんわのベル 気付きづけば もう5分前ごふんまえ
「もう少すこしで着つくわ 準備じゅんびは Eイー?」
久ひさしぶりね 街まちを抜ぬけて
そう必要ひつような荷物にもつだけのせて
急いそいで Baby 急いそいで Baby
煌きらめく日差ひざしのシャワー浴あびて
車くるまの中なか ここでもお気きに入いりのナイス・ミュージック
飲のみかけのソイ・ラテを片手かたてに 口くちずさむミュージック
乾かわいた風かぜは窓まどの隙間すきまから 湿しめったくちびると
伸のびかけの黒髪くろかみをなでてる
潮しおの香かおり辺あたりに漂ただよう海岸通かいがんどおり
希望通きぼうどおりに今朝けさの波なみはなめらかでメロウ
“早起はやおきは三文さんもんの得とく”なんて本当ほんとにその通とおりだわ
目めの前まえに広ひろがる青あおい海うみ!!
待まちわびてた この瞬間しゅんかん
楽たのしみましょ そう地球ちきゅうを相手あいてに
寄よせる波なみに よろしくのキス
煌きらめく日射ひざしのシャワー浴あびて
待まちわびてた この瞬間しゅんかん
楽たのしみましょう そう地球ちきゅうを相手あいてに
久ひさしぶりね 街まちを抜ぬけて
夕暮ゆうぐれまで何なにもかも忘わすれて
踊おどるように 鳥とりのように
揺ゆらめく夕日ゆうひのシャワー浴あびて
暑あつい夏なつが終おわる前まえに
ときめきとこの波なみをつかまえて
薄暗うすぐらい部屋へやの中なか 鼓動こどうは高鳴たかなるばかり
湿しめった風かぜが窓まどの隙間すきまから 乾かわいたくちびるに
触ふれた瞬間ときから今日きょうが始はじまる
はやる気持きもちに時計とけいの針はりを気きにしながら
準備じゅんびはお気きに入いりのレコードで踊おどりながら
辺あたりに鳴なり響ひびく電話でんわのベル 気付きづけば もう5分前ごふんまえ
「もう少すこしで着つくわ 準備じゅんびは Eイー?」
久ひさしぶりね 街まちを抜ぬけて
そう必要ひつような荷物にもつだけのせて
急いそいで Baby 急いそいで Baby
煌きらめく日差ひざしのシャワー浴あびて
車くるまの中なか ここでもお気きに入いりのナイス・ミュージック
飲のみかけのソイ・ラテを片手かたてに 口くちずさむミュージック
乾かわいた風かぜは窓まどの隙間すきまから 湿しめったくちびると
伸のびかけの黒髪くろかみをなでてる
潮しおの香かおり辺あたりに漂ただよう海岸通かいがんどおり
希望通きぼうどおりに今朝けさの波なみはなめらかでメロウ
“早起はやおきは三文さんもんの得とく”なんて本当ほんとにその通とおりだわ
目めの前まえに広ひろがる青あおい海うみ!!
待まちわびてた この瞬間しゅんかん
楽たのしみましょ そう地球ちきゅうを相手あいてに
寄よせる波なみに よろしくのキス
煌きらめく日射ひざしのシャワー浴あびて
待まちわびてた この瞬間しゅんかん
楽たのしみましょう そう地球ちきゅうを相手あいてに
久ひさしぶりね 街まちを抜ぬけて
夕暮ゆうぐれまで何なにもかも忘わすれて
踊おどるように 鳥とりのように
揺ゆらめく夕日ゆうひのシャワー浴あびて
暑あつい夏なつが終おわる前まえに
ときめきとこの波なみをつかまえて