少年しょうねんの吸すう煙草たばこみたいに煙けむりに巻まかれた日々ひびがあってもいい
ただ目指めざすところが決きまったら 弱音よわねを吐はいたり泣ないてはいけないルール

“暗くらい未来みらいはいらない” 今日きょうも願ねがってる僕ぼくらは 空そらに願ねがいを放はなってくだけさ

君きみが願ねがうように 僕ぼくが想おもうように 誰だれが望のぞむように 光ひかる世界せかいが
君きみが願ねがう通とおり 僕ぼくが想おもう通とおり 誰だれもが望のぞむ通とおり 淡あわい青春せいしゅんが描えがかれてく

いつも同おなじ場所ばしょで遊あそんでたあの頃ころのみんな大人おとなになる準備じゅんびをしてる
もし変かわりはしないものがあるなら それはきっと友情ゆうじょうだっていう

忘わすれたくない気持きもちがあるなら 忘わすれないよ、残のこしておこう
時代じだいに願ねがいを置おくなんてしないさ

君きみが願ねがうように 僕ぼくが想おもうように 誰だれが望のぞむように 当あたり前まえだから
君きみが願ねがう通とおり 僕ぼくが想おもう通とおり 誰だれもが望のぞむ通とおり 叶かなうよきっと
君きみが願ねがうように 僕ぼくが想おもうように 誰だれが望のぞむように 光ひかる世界せかいが
君きみが願ねがう通とおり 僕ぼくが想おもう通とおり 誰だれもが望のぞむ通とおり 淡あわい青春せいしゅんが描えがかれてく

ホワイトワイライト 淡あわく暗くらくない未来みらい、遠とおくはない