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いつの日ひも眩まぶしく見みえた背中せなか
触さわるだけで火傷やけどをするぐらいに
誰だれよりも近ちかくて遠とおい男ひとよ
どんなに追おいかけても届とどかなくて
影かげのようにいつも真似まねてた仕草しぐさその全すべてが
僕ぼくにとってのゴールだった
なのに何故なぜBrother立たち止どまってるの?
Brotherもう走はしれないの?
太陽たいようよりも熱あつい拳握こぶしにぎれないの?
大人おとなになるって何なに? 卒業そつぎょうするって何なに?
「自分じぶん」止やめてまで手てに入いれる価値かちがあるの?
教おしえてくれ兄弟きょうだい 錆さびてゆくナイフ
忘わすれちゃうぐらいの想おもい出でしか
造つくれないよな奴やつが輝かがやいてる
愛あいのムチ失なくした愛あいの戦士せんし
守まもるべき者ものさえも見みつけられず
一ひとつ二ふたつ流ながれてゆく星ほしが消きえる夜空よぞら
また一人堕ひとりおちてゆく
だからもうBrother泣ないてもいいよ
Brother嘘うそは止やめてよ
無理むりして昇のぼる明日あすには朝陽あさひも届とどかない
何なんのための涙なみだ? 誰だれのための笑顔えがお?
黒くろい太陽たいようじゃ僕ぼくも君きみも花はなも咲さけない
気きづいてるね兄弟きょうだい
寄よせる波なみや目めもくらむ青空あおぞら
その胸むねにいつか陽ひはまた昇のぼる
なのに何故なぜBrother立たち止どまってるの?
Brotherもう走はしれないの?
太陽たいようよりも熱あつい拳握こぶしにぎれないの?
大人おとなになるって何なに? 卒業そつぎょうするって何なに?
「自分じぶん」止やめてまで手てに入いれる価値かちがあるの?
教おしえてよ 聞きかせてよ
太陽たいようの兄弟きょうだい 沈しずまない太陽たいよう
触さわるだけで火傷やけどをするぐらいに
誰だれよりも近ちかくて遠とおい男ひとよ
どんなに追おいかけても届とどかなくて
影かげのようにいつも真似まねてた仕草しぐさその全すべてが
僕ぼくにとってのゴールだった
なのに何故なぜBrother立たち止どまってるの?
Brotherもう走はしれないの?
太陽たいようよりも熱あつい拳握こぶしにぎれないの?
大人おとなになるって何なに? 卒業そつぎょうするって何なに?
「自分じぶん」止やめてまで手てに入いれる価値かちがあるの?
教おしえてくれ兄弟きょうだい 錆さびてゆくナイフ
忘わすれちゃうぐらいの想おもい出でしか
造つくれないよな奴やつが輝かがやいてる
愛あいのムチ失なくした愛あいの戦士せんし
守まもるべき者ものさえも見みつけられず
一ひとつ二ふたつ流ながれてゆく星ほしが消きえる夜空よぞら
また一人堕ひとりおちてゆく
だからもうBrother泣ないてもいいよ
Brother嘘うそは止やめてよ
無理むりして昇のぼる明日あすには朝陽あさひも届とどかない
何なんのための涙なみだ? 誰だれのための笑顔えがお?
黒くろい太陽たいようじゃ僕ぼくも君きみも花はなも咲さけない
気きづいてるね兄弟きょうだい
寄よせる波なみや目めもくらむ青空あおぞら
その胸むねにいつか陽ひはまた昇のぼる
なのに何故なぜBrother立たち止どまってるの?
Brotherもう走はしれないの?
太陽たいようよりも熱あつい拳握こぶしにぎれないの?
大人おとなになるって何なに? 卒業そつぎょうするって何なに?
「自分じぶん」止やめてまで手てに入いれる価値かちがあるの?
教おしえてよ 聞きかせてよ
太陽たいようの兄弟きょうだい 沈しずまない太陽たいよう