君きみの寝息ねいきで ふと目めが覚さめた26時にじゅうろくじ
ちょっぴり開ひらいた その唇くちびるに苦笑にがわらい

駄目だめな僕ぼくを責せめたてて
これで終おわりにしようと泣ないてた
いま隣となりで夢ゆめを見みる まぬけ顔がおは 天使てんしなのかな

時ときが止とまるまで ずっと手てをつないでいよう Lay your head on my pillow
何なによりあたたかく 柔やわらかなその肌はだで You're my sweet &アン soft pillow

閉しめきったブラインド いつも薄暗うすぐらいこの部屋へやに
君きみは窓まどを開あけて 光ひかりを教おしえてくれたね

晴はれ渡わたった午後ごごの空そら バルコニーで深ふかく息いきを吸すった
花はなに水みずをあげている君きみがいる もう何なにもいらない

世界せかいが終おわるまで ふたりきりでいよう Lay your head on my pillow
何なにより優やさしくて 清きよらかなその瞳ひとみ You are my sweet &アン soft pillow

ふたりのすべてを 分わかちあうことはできないけど
小ちいさな幸しあわせを 照てれずに伝つたえあってさ 膨ふくらまそうよ

君きみの寝顔ねがおを見みていたら もう28時にじゅうはちじ

こんな気持きもちにさせること 夢ゆめの中なかの君きみは知しっているの?
開あいたままの唇くちびるに 息いきをひそめ そっとキスをした

時ときが止とまるまで ずっと手てをつないでいよう Lay your head on my pillow
何なによりあたたかく 柔やわらかなその肌はだで You're my sweet pillow

世界せかいが終おわるまで ふたりきりでいよう You're my sweet pillow
何なにより優やさしくて 清きよらかなその瞳ひとみ You are my sweet &アン soft pillow