文字サイズ
よみがな
はるかげ ただよ季節きせつ
きみ大人おとなになってゆく
うれしいような かなしいようなおもいがよぎる

いつだったか手紙てがみをくれた きみ言葉ことばなみだした
偶然ぐうぜんじゃなく 運命うんめいじゃなく ただそこにあるもの

まれるまえからってたような心地ここち
まれわってもやっぱり 出会であうはず
出会であいたい

こんなにたくさんのしあわせがいつもそばにあるのは
うそのないありのままのきみわらってるから

もしも歌声うたごえうしなってもわすれないでいようね
そのやさしいほほえみにこころあたたかくなる
大好だいすきだよ。」

けるほど とおそら いま気持きもちによくてる
ちかづくように すように やさしいかぜいた

わることがこわくて げたいとき
われることをほこりたい
そうおもった
そう気付きづいた

こんなにたくさんの感情かんじょうあふしていくのは
二度にどとない この気持きもきみつたえたいから

たとえこのさきえなくても ずっと いまきよう
ぼくがいて きみがいる
ただそれが なによりも ねぇ…うれしい。

出会であうはず 出会であいたい

こんなにたくさんのしあわせがいつもそばにあるのは
うそのないありのままのきみわらってるから

もしも歌声うたごえうしなってもわすれないでいようね
そのやさしいほほえみにこころあたたかくなる

大好だいすきだよ。」