夢中むちゅうになって憧あこがれたのは Teenage
あの人ひとの背中見せなかみつめ続つづけたいつも
何なにかつかむたび輝かがやき増ます笑顔えがお
いつかは僕ぼくもと何なんでもマネした

たとえ傷きずだらけになったって
真まっすぐ明日あすを見みつめてた
弱音よわねなんか吐はいてちゃいけないと知しった

My Hero もう見みえない背中せなかを
追おいかけて僕ぼくは今いまここにいる
少すこしでも近ちかづいているのかな
今日きょうもまた僕ぼくは走はしり続つづけるよ

去さる時ときさえも 涙なみだなんか見みせず
あの人ひとの瞳ひとみ 痛いたいほど呟まぶしかった
後悔こうかいなんかしない 言いい訳わけなんかいらない
次つぎの明日あしたを見みつけるだけさ

巡めぐる時代じだいの巓いただきで
僕ぼくは涙なみだも悔くやしさも
飲のみ込こんで力ちからに変かえようとしてる

My Hero まだ追おいつけないけど
この背中誰せなかだれかがきっと見みてる
いつの日ひか振ふり返かえるその時ときまで
孤独こどくでも僕ぼくは走はしり続つづけるよ

この胸むねが受うけついだ大事だいじなもの
伝つたえたい いつか僕ぼくが君きみの My Hero