- 文字サイズ
- よみがな
名前なまえなんて はじめからないような季節きせつ
君きみはいつも 弱虫よわむしの僕ぼくを笑わらった
表通おもてどおり駆かけ出だした あのころ僕ぼくらは
盗ぬすみだした宝物たからもの 持もて余あましてた
眠ねむらない声こえ 夢ゆめみる心こころ
明日あしたはすぐそこにあった
君きみがいる世界せかい それが全すべてと
おおげさだけど そう思おもってる
さよならを 言いわないのは
"また逢あう為ためのおまじない" だと
強つよがった君きみの目めに 朝焼あさやけの街まちが映うつる
暗くらい夜よるのかくれんぼ 汗あせばむ身体からだ
君きみをぎゅっと抱だきしめた まぶたの裏うらで
暗くらい夜よるに目めが慣なれて 知しってしまった
泣ないてたんだ 君きみがほら 僕ぼくのかわりに
眠ねむらない声こえ 夢ゆめみる心こころ
明日あしたがこなければいいな
地図ちずにない世界せかい ここが全すべてと
おおげさだけど そう思おもってる
さよならを 言いえなかった
つないで手てさえ 離はなせなかった
張はり付ついたのどの奥おく 君きみの為ためだけの言葉ことば
さよならは言いわないんだろう?
"また逢あう為ためのおまじない" だろう?
強つよがった僕ぼくの声こえ 君きみの為ためだけの言葉ことば
君きみはいつも 弱虫よわむしの僕ぼくを笑わらった
表通おもてどおり駆かけ出だした あのころ僕ぼくらは
盗ぬすみだした宝物たからもの 持もて余あましてた
眠ねむらない声こえ 夢ゆめみる心こころ
明日あしたはすぐそこにあった
君きみがいる世界せかい それが全すべてと
おおげさだけど そう思おもってる
さよならを 言いわないのは
"また逢あう為ためのおまじない" だと
強つよがった君きみの目めに 朝焼あさやけの街まちが映うつる
暗くらい夜よるのかくれんぼ 汗あせばむ身体からだ
君きみをぎゅっと抱だきしめた まぶたの裏うらで
暗くらい夜よるに目めが慣なれて 知しってしまった
泣ないてたんだ 君きみがほら 僕ぼくのかわりに
眠ねむらない声こえ 夢ゆめみる心こころ
明日あしたがこなければいいな
地図ちずにない世界せかい ここが全すべてと
おおげさだけど そう思おもってる
さよならを 言いえなかった
つないで手てさえ 離はなせなかった
張はり付ついたのどの奥おく 君きみの為ためだけの言葉ことば
さよならは言いわないんだろう?
"また逢あう為ためのおまじない" だろう?
強つよがった僕ぼくの声こえ 君きみの為ためだけの言葉ことば