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暗闇くらやみの途中とちゅう 目めには見みえない何なにかに怯おびえ震ふるえている
弱よわい自分じぶんに 誰だれも手てを差さし伸のべる者ものは無ない 孤独こどくに泣ないた
何度なんども強つよく願ねがっても
理想りそう 手てに入いれられず
この身体からだもこの心こころも壊こわれるほどに
もっと苦くるしませて
目覚めざめの時ときは近ちかい
まだ痛いたみを感かんじれるなら強つよくなれるさ
There is nothing you lose
命いのちの灯ひが消きえたとしても
幾いくつもの想おもい 感情かんじょうに惑まどわされて過すごしていた
この身委みゆだねて
ただ天そらだけ見上みあげていた
幼おさない頃ころからずっと
この身体からだもこの心こころも壊こわれるほどに
もっと苦くるしませて
目覚めざめの時ときは近ちかい
まだ痛いたみを感かんじれるなら強つよくなれるさ
There is nothing you lose
命いのちの灯ひが消きえたとしても
必要ひつようの無ない物ものを捨すてて
苦くるしみの犠牲ぎせいを払はらおう
輝かがやける足跡あしあとを
この場所ばしょに残のこせる日ひまで
これから先待さきまちかまえてる痛いたみを全すべて
もう 受うけ止とめよう
振ふり返かえる事ことはない
まだ痛いたみを感かんじれるなら強つよくなれるはずさ
There is nothing you lose
たとえこの身みが果はてようとも
この心壊こころこわれても
掴つかみとる その日ひまで
弱よわい自分じぶんに 誰だれも手てを差さし伸のべる者ものは無ない 孤独こどくに泣ないた
何度なんども強つよく願ねがっても
理想りそう 手てに入いれられず
この身体からだもこの心こころも壊こわれるほどに
もっと苦くるしませて
目覚めざめの時ときは近ちかい
まだ痛いたみを感かんじれるなら強つよくなれるさ
There is nothing you lose
命いのちの灯ひが消きえたとしても
幾いくつもの想おもい 感情かんじょうに惑まどわされて過すごしていた
この身委みゆだねて
ただ天そらだけ見上みあげていた
幼おさない頃ころからずっと
この身体からだもこの心こころも壊こわれるほどに
もっと苦くるしませて
目覚めざめの時ときは近ちかい
まだ痛いたみを感かんじれるなら強つよくなれるさ
There is nothing you lose
命いのちの灯ひが消きえたとしても
必要ひつようの無ない物ものを捨すてて
苦くるしみの犠牲ぎせいを払はらおう
輝かがやける足跡あしあとを
この場所ばしょに残のこせる日ひまで
これから先待さきまちかまえてる痛いたみを全すべて
もう 受うけ止とめよう
振ふり返かえる事ことはない
まだ痛いたみを感かんじれるなら強つよくなれるはずさ
There is nothing you lose
たとえこの身みが果はてようとも
この心壊こころこわれても
掴つかみとる その日ひまで