文字サイズ
よみがな
たったひとつのおもつらぬむずかしさのなかぼく
まもいてみせたいのさ かけがえのないもののため
たしたい 約束やくそく

疑問ぎもんだらけのなか こたえはつからないまま
それでもまえすすむの Why?
そらへとびるイトスギ まっすぐしめしたみち
いまという奇跡きせきしんじよう

ゆめみたいな現実げんじつ このえられるものなら
このきしめたい

たったひとつのおもつらぬむずかしさのなかぼく
まもいてみせたいのさ かけがえのないもののため
波打なみうっている鼓動こどうちかうよ きるまではしつづけよう
きぬいてこそ かんじられる 永遠えいえんいとしさのなか
たしたい 約束やくそく

ったとりたちは大空おおぞらばたいて未来みらいかう
あつおもいひとつで広大こうだいうみわた
たしたい約束やくそく かなえたいゆめ なにもない地図ちず
みちえがくことができる そうしんきる

おか下咲したさくヒマワリ まぶしひろがる黄色きいろ
希望きぼうひかりらすよ

えられるものなら ちがったかたあるはずと
このきしめたい

すべけよう あたえられた 時間ときなかかがやいていたい
ただいきをしてここにるだけ それだけなのにあふ気持きも
ぼくにはぼくしあわせがある そうおもえるだけでどれほど
この瞬間しゅんかんいとおしいほど ひかりはなってゆくよ

たったひとつのおもつらぬいて このみちこう
たったひとつのおもつらぬいて ずっとあるいていこう
ながかったまよってたあの夜達よるたちわかげてあい
いてないでまえつらぬおもいはたったひとつ

ひとりですすむには ながすぎるみちのり
だれかがこのとびら けないかっている
高鳴たかなったおおきくなった鼓動こどう おさえきれない

たったひとつのおもつらぬむずかしさのなかぼく
まもいてみせたいのさ かけがえのないもののため
波打なみたっている鼓動こどうちかうよ きるまではしつづけよう
きぬいてこそ かんじられる 永遠えいえんいとしさのなか
たしたい 約束やくそく