- 文字サイズ
- よみがな
目めが覚さめてしまった
外そとはまだ暗くらいのに
いつの間まにか虚うつろになった日々ひびの境界線きょうかいせん
未来みらいのことを考かんがえてる振ふりして
それもすべてこの不安ふあんを今いまやり過すごすため
いつまで経たっても本当ほんとうの自分じぶんの形かたち
捜さがし出だせない
怖こわくなって
裏切うらぎって
何度なんどとなく繰くり返かえして
いつでも何なにか足たりなくて
出口でぐちが無ないこともわかった
たまにちょっと間違まちがって
涙なみだが流ながれるとき
思おもい出だす顔かおがあったから
それがあなただったから
今いまから会あいにいく
「私わたしはあなたに理解りかいできるような単純たんじゅんな人間にんげんじゃない」
素敵すてきなこの言いい訳わけ
何なにもかも全部曝ぜんぶさらけ出だせる人ひとには
これから先死さきしぬまでかかっても出会であえないだろう
いつまで経たっても誰だれも信しんじられないのは
僕ぼくも平気へいきで人ひとを裏切うらぎるから
怖こわくなって
裏切うらぎって
何度なんどとなく繰くり返かえして
いつでも何なにか足たりなくて
出口でぐちが無ないこともわかった
たまにちょっと間違まちがって
涙なみだが流ながれるとき
思おもい出だす顔かおがあったから
それがあなただったから
今いまから会あいにいく
外そとはまだ暗くらいのに
いつの間まにか虚うつろになった日々ひびの境界線きょうかいせん
未来みらいのことを考かんがえてる振ふりして
それもすべてこの不安ふあんを今いまやり過すごすため
いつまで経たっても本当ほんとうの自分じぶんの形かたち
捜さがし出だせない
怖こわくなって
裏切うらぎって
何度なんどとなく繰くり返かえして
いつでも何なにか足たりなくて
出口でぐちが無ないこともわかった
たまにちょっと間違まちがって
涙なみだが流ながれるとき
思おもい出だす顔かおがあったから
それがあなただったから
今いまから会あいにいく
「私わたしはあなたに理解りかいできるような単純たんじゅんな人間にんげんじゃない」
素敵すてきなこの言いい訳わけ
何なにもかも全部曝ぜんぶさらけ出だせる人ひとには
これから先死さきしぬまでかかっても出会であえないだろう
いつまで経たっても誰だれも信しんじられないのは
僕ぼくも平気へいきで人ひとを裏切うらぎるから
怖こわくなって
裏切うらぎって
何度なんどとなく繰くり返かえして
いつでも何なにか足たりなくて
出口でぐちが無ないこともわかった
たまにちょっと間違まちがって
涙なみだが流ながれるとき
思おもい出だす顔かおがあったから
それがあなただったから
今いまから会あいにいく