- 文字サイズ
- よみがな
地下鉄登ちかてつのぼると雨あめが降ふってた 時計とけいの針はりはてっぺん指さしてた
僕ぼくはぼんやりと雨あめにぬれてた 数分すうふんしたら体からだは冷ひえてた
なんか最近覇気さいきんはきも無ないし やる気出きでないし 夜よるも寝ねれないし
心こころの奥おくがソワソワするし 酒さけを飲のんでてもなんだか寂さびしい
僕ぼくはこの先さきどこに行ゆこう 行ゆく場所ばしょなくした視線しせんが空向そらむくよ
雨あめが目めに入はいって痛いたくて涙なみだがポタポタこぼれたよ
傘かさを差ささずにどこに行ゆこう 行ゆく場所ばしょなくした視線しせんが空向そらむくと
雨あめが目めに入はいって痛いたくて涙なみだがポタポタこぼれたよ
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
空気くうきがじめつき鉛色なまりいろの空そら ドープな雰囲気ふんいきたまにあるぜ
そう僕ぼくの心こころは時々晴ときどきはれ 時々曇ときどきくもりで 時々雨ときどきあめ
理由りゆうは至いたってシンプルなのか あの子こに会あえないそれだけなのか
あの子こに会あえれば心晴こころはれるかい 一概いちがいに言いえないそれでは何故なぜだ
理由りゆうは至いたってシンプルではない 分厚ぶあつく架かかってどんより晴はれない
矛盾むじゅんがこの世よのそのものならば 僕ぼくらも矛盾むじゅんのそのものなのさ
坂道登さかみちのぼって町まちを見下みおろせば 雨あめでアスファルトにじんで光ひかる
傘かさを投なげ出だして雨あめに打うたれても心こころの中なかに雨あめは届とどかない
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
窓まどにもたれて背中せなかで感かんじる 雨あめの感触かんしょくは今日きょうも冷つめたく
孤独こどくを描えがく1ワンKの部屋へやで 冷つめたくなったコーヒーを飲のんだ
部屋へやで聞きこえた雨あめの音おと 行いく場所ばしょなくし不機嫌ふきげんな空そらの色いろ
いつに無なく心細こころぼそくて全すべてが虚むなしく思おもえたよ
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
雨あめがあがれば虹にじが架かかるんだって それを信しんじて今いまは生いきていたいんだよ
僕ぼくはぼんやりと雨あめにぬれてた 数分すうふんしたら体からだは冷ひえてた
なんか最近覇気さいきんはきも無ないし やる気出きでないし 夜よるも寝ねれないし
心こころの奥おくがソワソワするし 酒さけを飲のんでてもなんだか寂さびしい
僕ぼくはこの先さきどこに行ゆこう 行ゆく場所ばしょなくした視線しせんが空向そらむくよ
雨あめが目めに入はいって痛いたくて涙なみだがポタポタこぼれたよ
傘かさを差ささずにどこに行ゆこう 行ゆく場所ばしょなくした視線しせんが空向そらむくと
雨あめが目めに入はいって痛いたくて涙なみだがポタポタこぼれたよ
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
空気くうきがじめつき鉛色なまりいろの空そら ドープな雰囲気ふんいきたまにあるぜ
そう僕ぼくの心こころは時々晴ときどきはれ 時々曇ときどきくもりで 時々雨ときどきあめ
理由りゆうは至いたってシンプルなのか あの子こに会あえないそれだけなのか
あの子こに会あえれば心晴こころはれるかい 一概いちがいに言いえないそれでは何故なぜだ
理由りゆうは至いたってシンプルではない 分厚ぶあつく架かかってどんより晴はれない
矛盾むじゅんがこの世よのそのものならば 僕ぼくらも矛盾むじゅんのそのものなのさ
坂道登さかみちのぼって町まちを見下みおろせば 雨あめでアスファルトにじんで光ひかる
傘かさを投なげ出だして雨あめに打うたれても心こころの中なかに雨あめは届とどかない
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
窓まどにもたれて背中せなかで感かんじる 雨あめの感触かんしょくは今日きょうも冷つめたく
孤独こどくを描えがく1ワンKの部屋へやで 冷つめたくなったコーヒーを飲のんだ
部屋へやで聞きこえた雨あめの音おと 行いく場所ばしょなくし不機嫌ふきげんな空そらの色いろ
いつに無なく心細こころぼそくて全すべてが虚むなしく思おもえたよ
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
雨あめよこのまま僕ぼくを流ながしてくれ 地下ちかの排水溝抜はいすいこうぬけて海うみの方ほうまで届とどくまで
雨あめがあがれば虹にじが架かかるんだって それを信しんじて今いまは生いきていたいんだよ