闇やみを照てらす 明あかりのように
ただ力ちからになりたかった
あたり前まえの事ことなどないまま 僕ぼくだけの在あり方かたで

時ときが来くればまたここから
ドアをあけて叶かなえに行ゆく
追おわれるより追おいかけていたい力ちからの限かぎり強つよく

『僕ぼくが背中せなかを押おすから 走はしれよ』
弱よわき心こころの力ちからになれるんだ

今夜こんや 僕ぼくは君きみの為ためだけの追風おいかぜになる事ことを誓ちかうよ
見みえない言葉ことば 羽根はねをつけて届とどきますように…祈いのりのうた

『僕ぼくがあなたの心こころを照てらすよ』
強つよくなくても弱虫よわむしなんかじゃない

今夜こんや 僕ぼくは君きみのためだけの太陽たいようになる事ことを誓ちかうよ
見みえない言葉ことば 光ひかりになれ 届とどきますように…祈いのりのうた

悲かなしい涙なみだがこぼれたら悔くやしい涙なみだがこぼれたら
心こころに描かいた夢ゆめを握にぎれ小ちいさな勇気生ゆうきうまれるだろう
涙なみだをふいて 叶かなえに行ゆこう

あふれそうな笑顔えがおの日ひも 壊こわれそうな涙なみだの日ひも
大丈夫だいじょうぶさ そのすべてが
壁かべを越こえる 力ちからになるのだから