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こころつないで あいむすんで 辿たどいた
ははなる大地だいち まだいのち きみ名前なまえんでいる

はかないけど このいのりが こえるかい?
ちいさくても かけがえのない しあわせを…」とねが

ひとみな まれたから “”にかいあるいてる
なぜまれてきたのか? その“意味いみさがすためなんだ

きみきる世界せかいまれてきた時代じだい
ひとあいする“よろこび”と “希望きぼう”をあたえるだろう
けどおぼえていて きみきみきみみち
けわしくてしない
しんじてはあざむかれて あいしても裏切うらぎられて
だれかを“にくむ”こころと “絶望ぜつぼう”をいつかるだろう
けどわすれないで きみきみきみ間違まちがいなく
あい”によってまれてきたんだ

あいあふれた やさしいで そっとれて
きみ未来みらいおもうだけで しあわせがおとずれる

ひとみな まれたから “”にかいあるいてる
ぼくきみ出逢うため” そのためにまれたんだ

孤独こどくよるなかくるしいまよいのなか
ゆめ”を“未来みらい”をもとめて なにかに“失望しつぼう”するだろう
けどおもして きみきみきみかぎりない
あい”からまれたんだ
さびしくなったときかなしくなったとき
きみかないよう一人ひとりにならないよう
たしかな“あい”は きみきみきみの すぐそば
かならかがやいている