- 文字サイズ
- よみがな
心こころを繋つないで 愛あいを結むすんで 辿たどり着ついた
母ははなる大地だいち まだ見みぬ命いのち 君きみの名前なまえを呼よんでいる
儚はかないけど この祈いのりが 聞きこえるかい?
「小ちいさくても かけがえのない 幸しあわせを…」と願ねがう
人ひとは皆みな 生うまれた日ひから “死し”に向むかい歩あるいてる
なぜ生うまれてきたのか? その“意味いみ”探さがすためなんだ
君きみが生いきる世界せかいは 生うまれてきた時代じだいは
人ひとを愛あいする“喜よろこび”と “希望きぼう”を与あたえるだろう
けど覚おぼえていて 君きみの 君きみの 君きみの 逝ゆく道みちは
険けわしく果はてしない
信しんじては欺あざむかれて 愛あいしても裏切うらぎられて
誰だれかを“憎にくむ”心こころと “絶望ぜつぼう”をいつか知しるだろう
けど忘わすれないで 君きみは 君きみは 君きみは 間違まちがいなく
“愛あい”によって生うまれてきたんだ
愛あいが溢あふれた 優やさしい手てで そっと触ふれて
君きみの未来みらいを 想おもうだけで 幸しあわせが訪おとずれる
人ひとは皆みな 生うまれた日ひから “死し”に向むかい歩あるいてる
“僕ぼくは君きみに出逢あうため” そのために生うまれたんだ
孤独こどくな夜よるの中なかで 苦くるしい迷まよいの中なかで
“夢ゆめ”を“未来みらい”を求もとめて 何なにかに“失望しつぼう”するだろう
けど思おもい出だして 君きみは 君きみは 君きみは 限かぎりない
“愛あい”から生うまれたんだ
淋さびしくなった時ときも 悲かなしくなった時ときも
君きみが泣なかない様ように 一人ひとりにならない様ように
確たしかな“愛あい”は 君きみの 君きみの 君きみの すぐ傍そばに
必かならず輝かがやいている
母ははなる大地だいち まだ見みぬ命いのち 君きみの名前なまえを呼よんでいる
儚はかないけど この祈いのりが 聞きこえるかい?
「小ちいさくても かけがえのない 幸しあわせを…」と願ねがう
人ひとは皆みな 生うまれた日ひから “死し”に向むかい歩あるいてる
なぜ生うまれてきたのか? その“意味いみ”探さがすためなんだ
君きみが生いきる世界せかいは 生うまれてきた時代じだいは
人ひとを愛あいする“喜よろこび”と “希望きぼう”を与あたえるだろう
けど覚おぼえていて 君きみの 君きみの 君きみの 逝ゆく道みちは
険けわしく果はてしない
信しんじては欺あざむかれて 愛あいしても裏切うらぎられて
誰だれかを“憎にくむ”心こころと “絶望ぜつぼう”をいつか知しるだろう
けど忘わすれないで 君きみは 君きみは 君きみは 間違まちがいなく
“愛あい”によって生うまれてきたんだ
愛あいが溢あふれた 優やさしい手てで そっと触ふれて
君きみの未来みらいを 想おもうだけで 幸しあわせが訪おとずれる
人ひとは皆みな 生うまれた日ひから “死し”に向むかい歩あるいてる
“僕ぼくは君きみに出逢あうため” そのために生うまれたんだ
孤独こどくな夜よるの中なかで 苦くるしい迷まよいの中なかで
“夢ゆめ”を“未来みらい”を求もとめて 何なにかに“失望しつぼう”するだろう
けど思おもい出だして 君きみは 君きみは 君きみは 限かぎりない
“愛あい”から生うまれたんだ
淋さびしくなった時ときも 悲かなしくなった時ときも
君きみが泣なかない様ように 一人ひとりにならない様ように
確たしかな“愛あい”は 君きみの 君きみの 君きみの すぐ傍そばに
必かならず輝かがやいている