たどりつくとすべてが まるで夢ゆめのようで
こみ上あげる寂さみしさは おさえきれない

何なにひとつできずに 時ときは過すぎてゆくよ
苦笑にがわらい 浮うかべては また歩あるき出だす

青春せいしゅんを責せめないで 二度にどと戻もどらない あなただけの季節きせつ

長ながい旅たびの終おわりに 何なにが待まっているの
今いまどこに来きているの こたえておくれ

移うつり変かわる心こころを 思おもい悩なやむことも
生いきている 証あかしだと 思おもえるといい

青春せいしゅんを責せめないで 二度にどと戻もどらない あなただけの季節きせつ
青春せいしゅんを責せめないで 二度にどと戻もどらない あなただけの季節きせつ
青春せいしゅんを責せめないで 二度にどと戻もどらない あなただけの季節きせつ