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ララララライ まだわからない
自分自身じぶんじじんだけが行いけるはずの遠とおい遠とおい新あらたな世界せかいへ
押おさえつける急いそぐ鼓動こどう あの雲くもを突つき抜ぬけて行いこうとも
今いまのとこ現状げんじょうは2足歩行にそくほこう 焦あせるなまだ理想りそうと競きそう事ことはない
整列せいれつ 気きをつけ 前まえにならい 我わららは任務にんむを与あたえられた
この大空おおぞらの前まえに立たっているのは偶然ぐうぜんじゃない
手てで輪わっかを造つくり 先さきにある世界せかいを覗のぞき込こむ
照てらす太陽たいようの光ひかりは勇いさましい 自由じゆうに笑わらう雲くもが映うつり込こむ
昔絵本むかしえほんで読よみました
夢ゆめを持もった人間にんげんは神々かみがみから翼つばさを与あたえられました
羽はばたいて行いきました 明日あしたへと
いざ光輝ひかりかがやいた空そらの彼方かなたへ
隠かくしもった地図ちずを開ひらいて憧あこがれてた自由じゆうな世界せかいへ
目めを閉とじて両手りょうてを広ひろげてブーンブーン飛とび回まわる夢観ゆめみて
壁一面設計図描かべいちめんせっけいずかいて 拾ひろい集あつめたパーツ組くみ合あわせ
不細工ぶさいくな羽はねだけど気きに入いったなんか俺おれらしくて
悔くやしさや喜よろこび 幼おさなき時代じだいから跨またいだ
その燃料ねんりょうを心こころに注そそぎ これでやっと言いえる「ただいま」
これも絵本えほんで読よみました
昔我々人類むかしわれわれじんるいは遥はるか遠とおくの空そらからやってきました
何なにかを探さがし求もとめ
今いまいたいけな子供こどもが大人おとなになって
抱いだいた夢ゆめは舞まい上あがり星ほしとなって
あなたにこの翼つばさをさずけましょう
見みつけ出だした使命しめいを果はたすのです
さぁどこまでも信しんじた道みちを羽はばたいてゆきなさい
時ときに満みちた風かぜに吹ふかれ首くびにかけたゴーグルはめ
助走じょそうつけ大おおきな海うみと空そらの間あいだに向むかって駆かけ出だす
軌跡きせきを綴つづる両手広りょうてひろげ 希望きぼうへと続つづく風かぜに乗のって 夢ゆめと舞まう夢宙飛行士むちゅうひこうしになる
今偉大いまいだいな翼つばさを広ひろげ
いざ光輝ひかりかがやいた空そらの彼方かなたへ
ララララライ まだわからない
自分自身じぶんじじんだけが行いけるはずの遠とおい遠とおい新あらたな世界せかいへ
どこまでも広ひろがった空そら ゆっくりと雲くもは流ながれて
風かぜが吹ふく丘おかを太陽たいようはいつものように照てらしてる
自分自身じぶんじじんだけが行いけるはずの遠とおい遠とおい新あらたな世界せかいへ
押おさえつける急いそぐ鼓動こどう あの雲くもを突つき抜ぬけて行いこうとも
今いまのとこ現状げんじょうは2足歩行にそくほこう 焦あせるなまだ理想りそうと競きそう事ことはない
整列せいれつ 気きをつけ 前まえにならい 我わららは任務にんむを与あたえられた
この大空おおぞらの前まえに立たっているのは偶然ぐうぜんじゃない
手てで輪わっかを造つくり 先さきにある世界せかいを覗のぞき込こむ
照てらす太陽たいようの光ひかりは勇いさましい 自由じゆうに笑わらう雲くもが映うつり込こむ
昔絵本むかしえほんで読よみました
夢ゆめを持もった人間にんげんは神々かみがみから翼つばさを与あたえられました
羽はばたいて行いきました 明日あしたへと
いざ光輝ひかりかがやいた空そらの彼方かなたへ
隠かくしもった地図ちずを開ひらいて憧あこがれてた自由じゆうな世界せかいへ
目めを閉とじて両手りょうてを広ひろげてブーンブーン飛とび回まわる夢観ゆめみて
壁一面設計図描かべいちめんせっけいずかいて 拾ひろい集あつめたパーツ組くみ合あわせ
不細工ぶさいくな羽はねだけど気きに入いったなんか俺おれらしくて
悔くやしさや喜よろこび 幼おさなき時代じだいから跨またいだ
その燃料ねんりょうを心こころに注そそぎ これでやっと言いえる「ただいま」
これも絵本えほんで読よみました
昔我々人類むかしわれわれじんるいは遥はるか遠とおくの空そらからやってきました
何なにかを探さがし求もとめ
今いまいたいけな子供こどもが大人おとなになって
抱いだいた夢ゆめは舞まい上あがり星ほしとなって
あなたにこの翼つばさをさずけましょう
見みつけ出だした使命しめいを果はたすのです
さぁどこまでも信しんじた道みちを羽はばたいてゆきなさい
時ときに満みちた風かぜに吹ふかれ首くびにかけたゴーグルはめ
助走じょそうつけ大おおきな海うみと空そらの間あいだに向むかって駆かけ出だす
軌跡きせきを綴つづる両手広りょうてひろげ 希望きぼうへと続つづく風かぜに乗のって 夢ゆめと舞まう夢宙飛行士むちゅうひこうしになる
今偉大いまいだいな翼つばさを広ひろげ
いざ光輝ひかりかがやいた空そらの彼方かなたへ
ララララライ まだわからない
自分自身じぶんじじんだけが行いけるはずの遠とおい遠とおい新あらたな世界せかいへ
どこまでも広ひろがった空そら ゆっくりと雲くもは流ながれて
風かぜが吹ふく丘おかを太陽たいようはいつものように照てらしてる