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今出会いまであった
未来みらいを擦すり減へらして
出会であえたんだ 戻もどれない旅たびの途中とちゅう
傷きずになって治なおらないままの
愛あいの深ふかさなんてわからない
手てと手てを伸のばして合あわせたんだ
ギュッと握にぎってみたい
永遠えいえんじゃなくたって価値かちがある夜よる
カーニバルみたいな光ひかりを放はなつ
苦手にがてだった
優やさしく振ふる舞まうなんて
嘘うそをついた後あとの気分きぶん 逃にげ出だしたい
キミはちょっと僕ぼくを油断ゆだんさせる術すべを
身みにまとった猫ねこのよう
そっと寄より添そって聞きこえたんだ
声無こえなき声こえ
偶然ぐうぜんが重かさなって運命うんめいの人ひと
ターミナルはきっと別べつだとしても
一瞬いっしゅんで燃もえ尽つきる流ながれ星ぼしでも
何なにかを照てらしたんだ
ストロボのように
未来みらいを擦すり減へらして
出会であえたんだ 戻もどれない旅たびの途中とちゅう
傷きずになって治なおらないままの
愛あいの深ふかさなんてわからない
手てと手てを伸のばして合あわせたんだ
ギュッと握にぎってみたい
永遠えいえんじゃなくたって価値かちがある夜よる
カーニバルみたいな光ひかりを放はなつ
苦手にがてだった
優やさしく振ふる舞まうなんて
嘘うそをついた後あとの気分きぶん 逃にげ出だしたい
キミはちょっと僕ぼくを油断ゆだんさせる術すべを
身みにまとった猫ねこのよう
そっと寄より添そって聞きこえたんだ
声無こえなき声こえ
偶然ぐうぜんが重かさなって運命うんめいの人ひと
ターミナルはきっと別べつだとしても
一瞬いっしゅんで燃もえ尽つきる流ながれ星ぼしでも
何なにかを照てらしたんだ
ストロボのように