小ちいさなスミレの花はなに 少すこしずつ色いろがついてきた頃ころ
君きみはここに舞まい降おりた 天使てんしだった
君きみの存在そんざいを知しった頃ころから 思おもってた事ことがあった
これからの未来みらいつなぐ 絆きずなは他ほかにはない

待まちきれないほどに不安抱ふあんだいて 君きみを包つつんで行ゆくよ

I miss you I miss you...
「ありがとう」だから
I miss you I miss you...
言葉ことばに出来できない
I miss you I miss you...
温ぬくもり感かんじ取とれるから

あの空そらはいつものように 青あおく輝かがやく君きみの心こころの水みずのよう
それぞれの道みちは続つづく そっと見みてるから

指差ゆびさしたアルバムの一枚いちまい
蘇よみがえる思おもい出でのひとつひとつ
満みち溢あふれる温ぬくもり 忘わすれないでいようね

待まちきれないほどに不安抱ふあんだいて 君きみを包つつんで行ゆくよ

I miss you I miss you...
「ありがとう」だから
I miss you I miss you...
言葉ことばに出来できない
I miss you I miss you...
温ぬくもり感かんじ取とれるから

待まちわびていたこの瞬間しゅんかんを 破裂はれつしそうなこの思おもいを
その弱よわくて小ちいさすぎる手てのひらで 僕ぼくの指ゆびを握にぎり返かえす君きみの姿すがたに
「頼たよりない僕ぼくでいいのかな」 笑顔えがおの先さきにはきっと…

I miss you I miss you...
「ありがとう」だから
I miss you I miss you...
言葉ことばに出来できない
I miss you I miss you...
温ぬくもり感かんじ取とれるから