10年後じゅうねんごのキミまでずっとずっと愛あいしてるよ
この季節きせつが終おわる度たびに過去かこになったとしても
夢ゆめや記憶きおくの中なかでもまた逢あえるようにこのままで
ずっと変かわらずキミの事ことを見守みまもっているから

これからあと何年なんねんいや何十年なんじゅうねん
寂さみしい想おもいをさせるかなんて
分わからないほど愛あいは愛あいのままで
キミの腕うでそっと擦すり抜ぬけて
行いくよ目めを瞑つむってゴメンね「夢ゆめでまた逢あいたい」と言いって
私わたしがいたこの部屋へや あの景色けしきも変かわって行ゆくでしょう
そして空見上そらみあげキミが涙なみだしたとき
狭せまい部屋へややけに広ひろく感かんじたり
無力むりょくな手てでも何なにか伝つたえたい
見みえない温ぬくもりでも守まもりたい
何度なんども泣ないた逢あいたくて泣ないた逢あえなくて泣ないた
キミ想おもうほどに自分じぶんを忘わすれてく
それでいいんだともう旅立たびだつ

夜よるが明あける頃ころにその涙なみだ 乾かわいてるかな?
前まえを向むいてるかな?
キミの強つよさも弱よわいところも
知しってるから遠とおく離はなれても…

10年後じゅうねんごのキミまでずっとずっと愛あいしてるよ
この景色けしきが変かわる度たびに思おもい出でになっても
夢ゆめや記憶きおくの中なかでもまた逢あえるようにこのままで
ずっと変かわらずキミの事ことを見守みまもっているから…

私わたしの名前なまえを呼よぶキミの声こえ
何度目なんどめまで耐たえられるかは不明ふめい
心こころはまだ息いきをしてる
今更何いまさらなにか言いおうとしてる
未来地図みらいちずにないmistake
I miss you 切せつなくて蹲うずくまる
何なんで?どうして?責せめるmyself
この手て、クロスして想おもい抱だきしめる

どんな意味いみないケンカをしても
思おもい出だすのは楽たのしかったことだけ
頬ほほを過すぎた一粒ひとつぶの涙なみだ
夢ゆめの中なかでキミが笑わらっていた
忘わすれないからその笑顔えがお
時ときが過すぎてもあの日ひのまま…

10年後じゅうねんごのキミまでずっとずっと愛あいしてるよ
この季節きせつが終おわる度たびに過去かこになったとしても
夢ゆめや記憶きおくの中なかでもまた逢あえるようにこのままで
ずっと変かわらずキミの事ことを見守みまもっているから…

キミが泣ないたら私わたしも泣ないちゃうよ
そういつでも繋つながってるどんなときでも
この想おもいは今いまでもこの胸むねに
生いきてるから だからどうか歩あるき出だして…

10年後じゅうねんごのキミまでずっとずっと愛あいしてるよ
この季節きせつが終おわる度たびに過去かこになったとしても
夢ゆめや記憶きおくの中なかでもまた逢あえるようにこのままで
ずっと変かわらずキミの事ことを見守みまもっているから…

ずっと変かわらずキミの事ことを見守みまもっているから…