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たとえこころせあっても
ぼくぼく
きみきみおもっていた
自分じぶんのことを犠牲ぎせいにして
あいすることなんて
らずにいた

どうして
きみなみだながすと
こんなにもくるしいんだろう

をふれたらきみがわかるよ
おなよろこおないた
きしめたら たしかにかんじるんだ
きみこえ uh すぐとなりに

ひとりでやみえてゆける
きっとそれが
つよいこととおもっていた
やさしいかぜをまかせて
きていこうなんて
おもえずにいた

どうして
そんなにもきみぼく
大切たいせつおもってくれるの

をとじてもきみえるよ
いのちえる ときても
はなれてても たしかにかんじるんだ
きみこえ uh すぐとなりに

なにげないそら
いつしか特別とくべつわる
ぼくらはいつもそこにいる uh

をふれたらきみがわかるよ
おなよろこおないた
きしめたら たしかにかんじるんだ
きみこえ uh すぐとなりに
ぼくこえ uh きみなか