心こころの余裕よゆうがなくなって 何なにも見みえなくなった僕ぼくは
自分じぶんの心こころのかたい殼からから はい出だせなくなってしまった
そんな僕ぼくを君きみはただ 優やさしく抱だきしめた

全すべてを見失みうしなっても 君きみの笑顔えがおは変かわらない
この手てを握にぎりしめずっと 傍そばにいてくれる

優やさしい言葉ことばなんていらないから ただ傍そばにいてほしい
ずっと笑わらっててなんて言いわないから たまには頼たよってほしい
そんなことを想おもいながら 今日きょうも詩うたを書かくよ

誰だれよりも誰だれよりも 君きみのことを想おもっていたい
喜よろこびも悲かなしみも 君きみと分わけ合あいたい

あの道みちが涙なみだで見みえなくっても まっすぐ歩あるいてゆきたい
転ころんでもただまっすぐに 優やさしいあの声こえのする方ほうへ

全すべてを見失みうしなっても その存在そんざいはそのままで
この手てを握にぎリしめずっと 傍そばにいてくれる

誰だれよりも誰だれよりも 君きみのことを想おもっていたい
喜よろこびも悲かなしみも 君きみと分わけ合あいたい
いつまでも君きみに捧ささげる 心こころからのLove Song