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よみがな
かなしいうたをかいてみたら
こころいたはな
さびしくてさびしくていまにもれそうだ
そのはなみずあたえるために
あのは ほら
なみだをぬぐってがり またあるした

あのさきえるはな一体いったいどんないろわらってる

こえをからしてもさけびたい気持きもちが ただあふれてる
不器用ぶきようなわたしはまえしかれなくて あのみちあるいてる

たび途中とちゅう にじ出会であった
わたしいろ何色なにいろだろう」
かえってみたら あのにじのように
いつもってた

あのさきはなわたし心映こころうついろ

こえをからしてもさけびたい気持きもちが ただあふれてる
不器用ぶきようなわたしはまえしかれなくて あのみちあるいてる

わたしにしかないいろと あなたにしかないいろ
どれだけかさねてみても けっしてちがいろにはまらない

こえをからしてもさけびたい気持きもちが ただあふれてる
不器用ぶきようなわたしはまえしかえなくて このみちあるいてく

しろこころはないろをつけよう
こえをからしてもさけびたい気持きもちは あなたにとどくかな

今伝いまつたえるよ