文字サイズ
よみがな
楽園そらから落おちたときに何なにかを与あたえられた
見みつめてみればそこは醜みにくいものばかりで
心こころのどこかで夢ゆめだと願ねがった
世界せかいの素顔すがお それはずっとずっと昔むかしから
教おしえられていたのと変かわらないものだった
終おわりが来くるたび目めをそらす人ひとよ
最後さいごに残のこるものは小ちいさくて脆もろいもの
それを希望きぼうと名付なづけこの胸むねに埋うめ込こんだ

それがきっと僕ぼくだから