赤赤あかあかと染そまる空そらは
うつしだす景色けしきひとつひとつ
幸しあわせな笑顔えがおばかり
懐ナティかしゃる君きみを思ウムいじゃす

遠とおい日ひの記憶きおくの中なか
何なにもかも忘わすれ風かぜに吹ふかれ
静しずかな時間トキの流ながれは
陽ひが落おちる頃ころに訪おとずれる

君きみはどこまでぃん 想ウムてぃ行いきゅる道みち
迷まよわず歩あるいた 涙ナダぐゎを胸むねに

この雲くもぬ流ながれなん 果報カフな夢ユムィぬせぃてぃ
恋クイの橋はしをかけた 夕ゆうぐれ落ウティナグリィ

赤赤あかあかと空そらの下したで
ひとごみのなかをぬぐいながら
もし負まけそうな時ときには
肝キムかなしゃん人チュウ 見みつめてる

君きみといつまでぃん つないだ縁えんぐゎよ
ぬくもり優やさしさ 忘ワスィれぃらんぐとぅ

この空そらの明アかがり 我ワぬ想ウムいぬせぃてぃ
恋クイの橋はしをかけた 夕ゆうぐれ落ウティナグリィ
夕ゆうぐれ落ウティナグリィ
夕ゆうぐれ落ウティナグリィ