立たち止どまることが
意外いがいとこれが難むずかしくて
僕ぼくらはいつのまにか挫くじけそう

時ときの狭間はざまの向むこう
静しずかに打うち寄よせる波音なみおと
悲かなしい事ことが今いまは
たくさんあり過すぎる

だけど行いこう
この先さきの向むこうへ行いこう
この先さきの未来みらいへ行いこう
この先さきの向むこうへ行いこう
この先さきの向むこうまで…

僕ぼくらは束つかの間悲まかなしい言葉ことばも
未来みらいの不安ふあんも忘わすれて目めを閉とじて

喩たとえようのない淡あわい蒼あおと思おもい出でと
波なみのリズムは少すこし崩くずれそう
訳わけもなく流ながれた涙なみだの訳わけを僕ぼくらは
明日あすを行いき抜ぬく意味いみを探さがしてる

今いまは行いこう
その先さきの向むこうへ行いこう
この先さきの未来みらいへ行いこう
この先さきの向むこうへ行いこう
この先さきの向むこうまで…

無謀むぼうなココロが僕ぼくらを焦こがして
夢ゆめなら覚さめない様ようにと願ねがうよ
僕ぼくらは束つかの間悲まかなしい言葉ことばも
未来みらいの不安ふあんも忘わすれて目めを閉とじて

come on come on