間違まちがって辿たどり着ついたバス停ていのベンチで君きみが
嘘うそついた僕ぼくの顔かおをあきれた様ように笑わらってみせた
マフラーをして二人見ふたりみてた景色けしきに溶とけるような
ありのままの君きみをずっと見みていよう

嘘うそばっかりついていたあの頃ころの僕ぼくはきっと
強つよがっていただけだよ 本当ほんとはね 泣ないてばかりさ
初はじめてだね 君きみに見みせた強つよがった涙なみだに
ありのままの僕ぼくが映うつっているよ

ホントごめんね…

本当ほんとうの僕ぼくは「もういいよ」なんてずっと言いわないよ
きっと もっと足たりないままだから

何なにも言いわず繋つないだ手てに
映うつる君きみの未来みらいまでも
呼よび合あうココロ素直すなおになれ
きまぐれに話はなした色いろんな事ことが
もっともっと 僕ぼくを君きみへと近ちかづけている

いつだって胸むねに映うつるアルバムの中なかの君きみは
色褪いろあせず微笑ほほえんでる 今いまでも変かわらずにいてくれた
君きみが見みてる遠とおい未来みらいに僕ぼくはいるのかな?
考かんがえたら涙なみだいつのまにかに

ホントごめんね…

本当ほんとうの僕ぼくはわがままばっかり言いって
知しらず知しらずにずっと君きみを困こまらせてた

優やさしい君きみのその目めの中なか
映うつる僕ぼくの未来みらいまでも
呼よび合あうココロ素直すなおになれ
きまぐれに話はなした色いろんな事ことが
もっともっと 僕ぼくを君きみへと近ちかづけている
近ちかづけている

何度なんどでも思おもい返かえしてほしいだけ

今いままでの僕ぼくらを…