はやく話はなしかけてよ ずっと待まってたよ
睡眠すいみんリズムくるってくるよ もういいよ泡あわに消きえてく思おもい

無視むしして行いかないで 突然言とつぜんいわないで
「さよなら」が 目めの前まえでぼんやりはじけた

遠とおく遠とおくなってゆく 君きみが…

息いきを固かたく飲のんで 少すこし我慢がまんして
震ふるえてる体からだおさえて ゆっくりおしつぶして

あの娘この影かげだけ追おいかけて
楽たのしいの 今いまも
とまどって体中熱からだじゅうあつくなって

遠とおく遠とおくなってゆく 君きみが
遠とおく遠とおく…

二人ふたりの宝物たからものはどこに
あなたの一言ひとことで 消きえた

遠とおく遠とおくなってゆく 君きみが
遠とおく遠とおく…

さみしいよ 1人ひとり 歩あるいてる この道みちもずっと
恋こいしいよ 全すべての事こと 声こえもくせも

はやく話はなしかけてよ ずっと待まってるよ…