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いま流ながれる涙なみだが胸むねの奥おくにしみこんで
いつの日ひか誰だれかへの優やさしさに変かわればいい
星ほしは回まわって夜よるは明あけるだろう
サナギのようにサヨナラ脱ぬぎ捨すてたら
ひらひらら 鮮あざやかな羽はねひろげて
孤独こどくという幻まぼろしの森もりを抜ぬけ出だそう
キラキララ 舞まい上あがる愛あいの言ことの葉は
もう一度いちど もう一度いちど 夢見ゆめみよう
抱かかえたヒザほどいてうつむいた顔上かおあげれば
心こころの中なかに映うつる景色けしきがほら見みえるだろう
変かわり続つづける日々ひびに疲つかれても
たった一ひとつ変かわらないものがあるよ
ひらひらら 鮮あざやかな羽はねひろげて
風かぜをつかまえたらどこまで行ゆこうか
ゆらゆらら 蜃気楼しんきろうの向むこうに見みえる夢ゆめ
追おいかけて 追おいかけて
ひらひらら 鮮あざやかな羽はねひろげて
孤独こどくという幻まぼろしの森もりを抜ぬけ出だそう
キラキララ 舞まい上あがる愛あいの言ことの葉は
追おいかけて 追おいかけて 夢見ゆめみよう
もう一度いちど もう一度いちど 夢見ゆめみよう
もう一度いちど もう一度いちど 夢ゆめへと
いつの日ひか誰だれかへの優やさしさに変かわればいい
星ほしは回まわって夜よるは明あけるだろう
サナギのようにサヨナラ脱ぬぎ捨すてたら
ひらひらら 鮮あざやかな羽はねひろげて
孤独こどくという幻まぼろしの森もりを抜ぬけ出だそう
キラキララ 舞まい上あがる愛あいの言ことの葉は
もう一度いちど もう一度いちど 夢見ゆめみよう
抱かかえたヒザほどいてうつむいた顔上かおあげれば
心こころの中なかに映うつる景色けしきがほら見みえるだろう
変かわり続つづける日々ひびに疲つかれても
たった一ひとつ変かわらないものがあるよ
ひらひらら 鮮あざやかな羽はねひろげて
風かぜをつかまえたらどこまで行ゆこうか
ゆらゆらら 蜃気楼しんきろうの向むこうに見みえる夢ゆめ
追おいかけて 追おいかけて
ひらひらら 鮮あざやかな羽はねひろげて
孤独こどくという幻まぼろしの森もりを抜ぬけ出だそう
キラキララ 舞まい上あがる愛あいの言ことの葉は
追おいかけて 追おいかけて 夢見ゆめみよう
もう一度いちど もう一度いちど 夢見ゆめみよう
もう一度いちど もう一度いちど 夢ゆめへと