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靴くつを鳴ならし 手てを叩たたいて
響ひびき合あわせ 命いのちのリズムを
うねるカラダ 満みたしてゆく
大地だいちの音おと 呼よび醒さまして
言葉ことばの海うみに孵かえり
時間じかんを泳およいで
流ながれるまま 着きの身着みきのまま
僕ぼくらは遥はるかな旅たびにでる
空そらと 幻想げんそうの果はて
蘇よみがえる 宇宙うちゅうの声こえを
耳みみを澄すまして
その手てに触ふれた
波打なみうつ鼓動こどうに溶とけて
靴くつを鳴ならし 手てを叩たたいて
響ひびき合あわせ 命いのちのリズムを
うねるカラダ 満みたしてゆく
大地だいちの音おと 呼よび醒さまして
記憶きおくの森もりの中なかで
景色けしきを潜もぐって
漂ただようまま キミとこのまま
笑顔えがおが咲さかせる花はなになる
夢ゆめと現実げんじつに今いま
降ふり注そそぐ宇宙うちゅうの声こえを
闇やみのカケラは
梢こずえに触ふれて
誘さそう木漏こもれ日びに溶とけた
指ゆびが弾はじく 雲くもが叫さけぶ
紡つむぎだした 命いのちのリズムを
腕うでは踊おどる 風かぜになびく
息吹いぶきの音ねを 揺ゆり起おこして
腰こしを揺ゆらし 夜よるを抱だいて
途切とぎれぬほど 命いのちのリズムを
声こえを上あげて 感かんじるまで
降ふり続つづける 光ひかりの雨あめ
止やまない旋律せんりつの波なみと
この血ちを流ながれるビートに
耳みみを澄すませば
確たしかに響ひびく
懐なつかしい祈いのりのように
靴くつを鳴ならし 手てを叩たたいて
響ひびき合あわせ 命いのちのリズムを
うねるカラダ 満みたしてゆく
大地だいちの音おと 呼よび醒さまして
腰こしを揺ゆらし 夜よるを抱だいて
途切とぎれぬほど 命いのちのリズムを
声こえを上あげて 感かんじるまで
大地だいちの音おと 呼よび醒さまして
響ひびき合あわせ 命いのちのリズムを
うねるカラダ 満みたしてゆく
大地だいちの音おと 呼よび醒さまして
言葉ことばの海うみに孵かえり
時間じかんを泳およいで
流ながれるまま 着きの身着みきのまま
僕ぼくらは遥はるかな旅たびにでる
空そらと 幻想げんそうの果はて
蘇よみがえる 宇宙うちゅうの声こえを
耳みみを澄すまして
その手てに触ふれた
波打なみうつ鼓動こどうに溶とけて
靴くつを鳴ならし 手てを叩たたいて
響ひびき合あわせ 命いのちのリズムを
うねるカラダ 満みたしてゆく
大地だいちの音おと 呼よび醒さまして
記憶きおくの森もりの中なかで
景色けしきを潜もぐって
漂ただようまま キミとこのまま
笑顔えがおが咲さかせる花はなになる
夢ゆめと現実げんじつに今いま
降ふり注そそぐ宇宙うちゅうの声こえを
闇やみのカケラは
梢こずえに触ふれて
誘さそう木漏こもれ日びに溶とけた
指ゆびが弾はじく 雲くもが叫さけぶ
紡つむぎだした 命いのちのリズムを
腕うでは踊おどる 風かぜになびく
息吹いぶきの音ねを 揺ゆり起おこして
腰こしを揺ゆらし 夜よるを抱だいて
途切とぎれぬほど 命いのちのリズムを
声こえを上あげて 感かんじるまで
降ふり続つづける 光ひかりの雨あめ
止やまない旋律せんりつの波なみと
この血ちを流ながれるビートに
耳みみを澄すませば
確たしかに響ひびく
懐なつかしい祈いのりのように
靴くつを鳴ならし 手てを叩たたいて
響ひびき合あわせ 命いのちのリズムを
うねるカラダ 満みたしてゆく
大地だいちの音おと 呼よび醒さまして
腰こしを揺ゆらし 夜よるを抱だいて
途切とぎれぬほど 命いのちのリズムを
声こえを上あげて 感かんじるまで
大地だいちの音おと 呼よび醒さまして