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よみがな
くつらし たたいて
ひびわせ いのちのリズムを
うねるカラダ たしてゆく
大地だいちおと まして

言葉ことばうみかえ
時間じかんおよいで
ながれるまま 身着みきのまま
ぼくらははるかなたびにでる

そら幻想げんそう
よみがえ宇宙うちゅうこえ
みみまして
そのれた
波打なみう鼓動こどうけて

くつらし たたいて
ひびわせ いのちのリズムを
うねるカラダ たしてゆく
大地だいちおと まして

記憶きおくもりなか
景色けしきもぐって
ただようまま キミとこのまま
笑顔えがおかせるはなになる

ゆめ現実げんじついま
そそ宇宙うちゅうこえ
やみのカケラは
こずえれて
さそ木漏こもけた

ゆびはじくもさけ
つむぎだした いのちのリズムを
うでおどかぜになびく
息吹いぶきこして

こしらし よるいて
途切とぎれぬほど いのちのリズムを
こえげて かんじるまで
つづける ひかりあめ

まない旋律せんりつなみ
このながれるビートに
みみませば
たしかにひび
なつかしいいのりのように

くつらし たたいて
ひびわせ いのちのリズムを
うねるカラダ たしてゆく
大地だいちおと まして

こしらし よるいて
途切とぎれぬほど いのちのリズムを
こえげて かんじるまで
大地だいちおと まして