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百九番目ひゃくきゅうばんめの除夜じょやの鐘かね 鳴なり始はじめたならどうなろうか
百九番目ひゃくきゅうばんめの除夜じょやの鐘かね 鳴なり止やまなければどうなろうか
このまま明日あしたになりもせず このまま来生らいしょうになりもせず
百ひゃくと八やっつの悲かなしみが いつまでたっても止やみもせず
百九番目ひゃくきゅうばんめの鐘かねの音ねが 鳴なり止やまなければどうなろうか
やさしき者ものほど傷きずつく浮世うきよ
涙なみだの輪廻りんねが来生らいしょうを迷まよう
垣衣しのぶぐさから萓草わすれぐさ
裏切うらぎり前まえの1日いちにちへ
誓ちかいを戻もどせ除夜じょやの鐘かね
百九番目ひゃくきゅうばんめの鐘かねの音ねが 鳴なり止やまなければどうなろうか
百九番目ひゃくきゅうばんめの鐘かねの音ねが 鳴なり止やまなければどうなろうか
此この岸彼きしかの岸きし 船路ふなじの彼方かなた
悔くやみの続つづきは後うしろの彼方かなた
前さきの生しょうから次つぎの生しょう 今居いまいる生しょうへ
浮橋うきばしに誓ちかいをつなげ除夜じょやの鐘かね
百九番目ひゃくきゅうばんめの除夜じょやの鐘かね 鳴なり始はじめたならどうなろうか
百九番目ひゃくきゅうばんめの除夜じょやの鐘かね 鳴なり止やまなければどうなろうか
このまま明日あしたになりもせず このまま来生らいしょうになりもせず
百ひゃくと八やっつの悲かなしみが いつまでたっても止やみもせず
百九番目ひゃくきゅうばんめの鐘かねの音ねが 鳴なり止やまなければどうなろうか
百九番目ひゃくきゅうばんめの鐘かねの音ねが 鳴なり止やまなければどうなろうか
百九番目ひゃくきゅうばんめの鐘かねの音ねが 鳴なり止やまなければどうなろうか
百九番目ひゃくきゅうばんめの除夜じょやの鐘かね 鳴なり止やまなければどうなろうか
このまま明日あしたになりもせず このまま来生らいしょうになりもせず
百ひゃくと八やっつの悲かなしみが いつまでたっても止やみもせず
百九番目ひゃくきゅうばんめの鐘かねの音ねが 鳴なり止やまなければどうなろうか
やさしき者ものほど傷きずつく浮世うきよ
涙なみだの輪廻りんねが来生らいしょうを迷まよう
垣衣しのぶぐさから萓草わすれぐさ
裏切うらぎり前まえの1日いちにちへ
誓ちかいを戻もどせ除夜じょやの鐘かね
百九番目ひゃくきゅうばんめの鐘かねの音ねが 鳴なり止やまなければどうなろうか
百九番目ひゃくきゅうばんめの鐘かねの音ねが 鳴なり止やまなければどうなろうか
此この岸彼きしかの岸きし 船路ふなじの彼方かなた
悔くやみの続つづきは後うしろの彼方かなた
前さきの生しょうから次つぎの生しょう 今居いまいる生しょうへ
浮橋うきばしに誓ちかいをつなげ除夜じょやの鐘かね
百九番目ひゃくきゅうばんめの除夜じょやの鐘かね 鳴なり始はじめたならどうなろうか
百九番目ひゃくきゅうばんめの除夜じょやの鐘かね 鳴なり止やまなければどうなろうか
このまま明日あしたになりもせず このまま来生らいしょうになりもせず
百ひゃくと八やっつの悲かなしみが いつまでたっても止やみもせず
百九番目ひゃくきゅうばんめの鐘かねの音ねが 鳴なり止やまなければどうなろうか
百九番目ひゃくきゅうばんめの鐘かねの音ねが 鳴なり止やまなければどうなろうか
百九番目ひゃくきゅうばんめの鐘かねの音ねが 鳴なり止やまなければどうなろうか